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作業は完成させるな!「ちょい残し」でやる気を失わずに進み続けろ

モチベーション管理

なかなか1日が始まってやらなければならない作業に取り掛からない人へワンポイントだけ。

普通、何かの仕事とか作業は全部すっきりと終わらせてしまって次の日をすっきり迎えたいと考える。

ただ、0から何かをスタートするというのは意外と腰が重くなるものだ。

仕事の内容にもよるが、そこであえて「途中で終わる」というのが役立つことがある。

例を出すなら私のこのマガジンだ。

毎日描くことを自分に課しているが、なかなかやり始めない日もある。

ここでは毎日最低6つのニュース記事に関してコメントをつけている。

途中で終わるとは「ニュース記事の1つだけ前日にやっておく」とかだ。

作業を完全にゼロからやるならやる気が起きにくいが、すでに何%か進めている作業であれば少しハードルが下がる。

人にも適性があるが、やる気が起きずに困っている人はこういうやり方を自分のやらなければならないことに当てはめて試してみてほしい。

コロナ禍でリモートワークも増えた感じがするが、多くの人にとって「自分のモチベーションをどう管理するか」というのは重要な課題のはずだ。

ちょっと役に立てば幸い✌️

今日の注目ニュース

クラウドファンディング自体は全く悪いことではない。株などと違ってそれ以上になるリターンを求めるのではなく、「面白いと思ったら寄付して欲しい」というものだ。実体がなければ詐欺のようになってしまう。返礼がなかった場合、支援者が補償される制度もある。覚悟を持ってプロジェクトができるよう、身元をしっかりと明かすような仕組みは必要かも知れない。

中高生は大人が思っているよりも大人だ。学校側は生徒が起こしたトラブルに対応しなければならない責任を負うため、ある程度自由を制約するのは仕方ない。ただ、本質的にトラブルとは無関係なものまで拘束で縛っては人権の侵害にもなりうるし、無駄なこともある。例えば「授業中にお茶を飲むな」とか。定期的に見直しの機会を作るべき。

自分で色々調べられる人にとっては店頭でのサービスは不要である。それでも、色々ごちゃごちゃと考えるのが面倒で店頭で教えてくれという需要はある。そこに付加価値があることを明示して、有料のサービスだと切り分けることは分かりやすくて良い試みだ。とはいえ、これからは代理店の需要は小さくなっていくだろう。

自分と全く合わない教官に指導されてトラブルが起きるということはよくある話だ。教える内容は限定的なはずなので、十分AIでも代替できる。指導に必要なコストも下げることができ、生徒もトラブルが減って一石二鳥だ。日本でも実用化するべき。

「自分の会社が倒産するかもしれない」という危機的な情報をしっかり知ることで緊張感を持って働けるのかもしれない。安泰だろうと楽観視する意識が危険であることを教えてくれる。仮に会社がそんな情報を教えてくれずとも、常にアンテナを張る意識が大切なのかもしれない。

どうやら確保は9月末になるようだ。2020年12月から接種の始まったイスラエルでは2回接種が国民の5割を超えている。日本は2021年が終わるまでに接種が進むのかどうかも不透明でグダっていると言わざるを得ない。少なくともワクチン普及までは感染者数の増加とフワッとした自粛呼びかけでズルズルいくことになりそう。

今日の一言

サボるだけサボり続けた。もう言い訳できないので、ライター活動を始める。この宣言も何度目か…。自分の性格的にやり始めてからは結構熱中する方だ。いつも始めるまでが人一倍遅い。それを自覚して失敗を恐れずにやろう。

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