見出し画像

愛すべっきー!ライブ職人!

BMKのファンをしているオタクの独り言noteにお付き合いいただき、ありがとうございます。

さて、今日はBMKのライブの魅力を言語化したいと思って書き始めましたが、10分の1も伝わらないと思います。
「絶対楽しいから、いっぺん行ってみ?」って言いたいだけです。
はいはーい、それじゃいきますよ!

MonsterG(モンスタージーニアス)


BMKのライブは、一糸乱れぬ腰ふりダンスに黄色い悲鳴が上がる、とか、ウィンク指さしファンサに歓喜したオタクが倒れこむとか、そういうの、ほぼありません。恋煩いの楽曲紹介のエントリーにも書きましたが、なぜか、正統派にかっこいいところ、あんまり見せてもらえないんですよね。

ただ、ボーイズグループを推している方なら、きっと心当たりがある
「みんな大好きわちゃわちゃ感」が、ライブ中の楽曲、トークのなかで、
最高のバランスで提供されます。
もう一度言います、
「最 高 の バ ラ ン ス で 提 供 」
されます!!

私が初めてBMKのフリーライブの現場に行ったとき、前のグループの時間が押していた都合、満員の一般の地域のお客さんの前で、当時研究生だった5人が、ものすごく真剣なまなざしで公開リハをしたんです。
その後、ライブパートになると、さっきまでの真面目な姿はどこへ行ったかと思うほど、ほとんど初見の老若男女のお客さんを前に、煽り、時にネタを振りまいて巻き込み、最後には、コール&レスポンスをさせてしまったことにとても感動したのを覚えています。
ファンなら全力で踊るし声出すけど、どう思って見ているかわからない一般のお客さんを巻き込むって、すごい「巻き込み力」持ってるなって。

私はもっと彼らのパフォーマンスを見たいと、その日のうちに、次のライブのチケットを取っていました。

とはいえ、私自身、あまり現場に足しげく通える立場ではないのですが、
「BMKのライブは5人の役割を各々が全うし、バランスの取れた職人技で構成されてできている。」
と思っています。(※個人の見解です)

🟣絶妙なMCと歌唱力でグループを支える、あまのじゃくなリーダー、米谷君
🟡ころころ変わる表情と歌唱力、圧倒的アイドル力で魅せるパフォーマンスリーダー、佐藤くん
🟢メンバーへの深く重い愛でこじらせながらも、曲によって人格が変わった?と思うほどニコニコと麗しさを併せ持つファンクラブコンテンツ担当、中原くん
🔴ふざけちゃって中学生みたいなこと言いがちだけど、実はリアコ製造機ではないかと思えるBMKの切り込み隊長、松岡くん
💘ゲラだから曲中でも笑い崩れちゃったりしながらも、まっすぐ誠実な愛でメンバーとファンを包み込む、グループのバランサー、三隅くん

(独断と偏見で書いていますので、解釈違いでしたら大変申し訳ありません)

一人ひとり完璧じゃなくて、言動の端々に人間らしいところがいっぱい詰まってるところが本当に愛おしい。そこから5人揃って最強のチームになるんですね。
え?BMKって、プリキュアか何か?

「だって今日まで恋煩い」のカップリング曲の「Monster G(モンスタージーニアス)」には、「誰もが何かの天才」というメッセージが込められています。 
「ジジジジジジーニアス」という一度聴いたら忘れられないトンチキなメロディーと、マネしやすい振り付け。

5人のジーニアスな個性を持ったモンスターが集結したパフォーマンスはぜひ、ライブで見て、一緒に踊っていただきたい。

公式様がメンバーの素顔に迫るドキュメンタリー上げてくださっていますので、(このエントリーにたどり着く方はほとんど周知のことかと存じますが)念のため再生リスト貼っておきます。


再生リスト全部見られないお忙しい方には、リリースイベントの様子がわかるドキュメンタリーだけでもおすすめします。
リリースイベント期間中は各地でフリーライブやトークショーを行いました。

みんなの大好物、ダンスプラクティスバージョンもどうぞ!

https://youtu.be/H33py_IaM2I


さて、本日もこのnoteにたどり着いていただき、ありがとうございました。
スキ、コメント、ツイッターへのコメントでも結構ですので、感想でも、みなさんのライブの見どころと思っているところなど、コメントいただけると、歓喜のライスシャワーです。ありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?