トレイルランニング=人生

もう卒業を間近に控えてマジかーとなってる大学四年生です。。  はい。寒くてすんません。今日は雪らしいですヨ☃️

 今更ですが、自分は現在トレイルランニングという山野を駆け巡るスポーツをやっています。 

 今回はトレイルランニングを知るきっかけをずらずらと書きたいずら。⚠︎ずらは甲州弁です。


 韮崎高校出身。そこでピンときた方、コアなファン過ぎますって、、、。え?中田英寿? 違います。「山本健一」先生の情熱大陸をみたのが一つキッカケです。 当時、地学の先生が山岳の顧問の先生でした。自分は地学の本当か嘘かもわからない、遠い遠い世界の話が嫌いでいつも寝ていました。 

 「今日はビデオをみる」  先生がそう言った時、よっしゃー!寝よ。と即寝る体制に。 ですが、この見せられたビデオ、山本健一先生の情熱大陸を大学になってトレッドミルの上で、カセットテープでいうなら擦り切れるまでみることになろうとはまだ平賀少年は知らない。

 始まって、すぐ、いやすぐマツダのCM入ったから始まって5分で見入っていた。なんだこの世界は、と。当時は170kmで累積が1万ちょっとでなんて事がどれほど凄いかなんて理解できていなかった。しかしそれでもどれほど途方も無い事かは、高校生の自分でも分かった。

 緩やかな勾配を飛ぶように走り、大きな山を抜け、膝の痛みをかばい、長い夜を越え、雄大な景色と共に朝がくる。

 素敵だと、思った。

 葉加瀬太郎のEtupirkaが流れる中、山本健一先生は言った。 「走る事は人生。走りがなければ僕じゃない。」 

 カッコいいと、素敵だなとこうなりたいと、そう思った。 

これがトレイルランニングを知るきっかけの一つです。 まだまだ続く...coming soon?


 





 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?