ジェームズ・アレン「原因と結果の法則」に学ぶ②!目標達成の大事さ!
こんにちは。
池藤友彦です。
本日も引き続きジェームズ・アレンの名著「原因と結果の法則」からの学びを記載させていただきます。
前記事:ジェームズ・アレン「原因と結果の法則」に学ぶ!目標達成の大事さ!https://note.com/tttomohiko/n/n3c5ebe56e181
「原因と結果の法則」は、ナポレオン・ヒル、デール・カーネギー、アール・ナイチンゲールらにも影響を与えた自己啓発書であり、「近年の自己啓発書のほとんどは、アレンのシンプルな哲学に具体的な事例をあれこれとくっつけて、複雑化したものにすぎない」と指摘する人さえいるそうです。
そんな聖書に次ぐベストセラーと言われる本の冒頭に書いてあることがこちらです。
心は、創造の達人です。そして、私たちは心であり、思いという道具をもちいて自分の人生を形づくり、そのなかで、さまざまな喜びを、また悲しみを、みずから生み出しています。私たちは心の中で考えたとおりの人間になります。私たちを取り巻く環境は、真の私たち自身を映し出す鏡にほかなりません。
冒頭に書いてあるこちらの内容は、全ての結果の原因は自分にあり、また内面が環境を作っていると断言される内容で、ハッとします。
仕事もプライベートも行う中で、嬉しいことも悲しいことも、多くの影響を受けていますが、「全てそれはみずから生み出しているもの」だと言うこと捉えることは自分次第で人生を大きく変えていける素晴らしい言葉だと思います。
人間は思いの主人であり、人格の製作者であり、環境と運命の設計者である
こちらの内容も勇気を与えるものだと大好きになりました!そのための行動はタフなものであることも合わせて記載していますが、やりがいのあるものだと認識できます!
僕は師匠から、
管理下にあることで人生を作るから人生は自由になるよ!
と学ばせていただいてきましたが、自分の思いをコントロールし、人格を作り、環境と運命を変えていく生き方をすることが真の成功に結びつくと改めて学びました!
本にはこの知識を「実践」することの大事さもしっかり書かれており、実践によりより素晴らしい人生を作っていきます!
それではまた。
池藤 友彦
引用:「原因」と「結果」の法則 ジェームズ・アレン著
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