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女性初のノーベル物理学者!キュリー夫人のチャンスの心得

おはようございます!
池藤ともひこです。

ノーベル物理学賞を女性が受賞されたニュースが話題ですね!
受賞されたのはウォータールー大学のカナダ人女性、ドナ・ストリックランド氏で、女性物理学者としては3人目、55年ぶりのノーベル賞受賞者なのだとか!
ストリックランド氏は電話記者会見で「女性の物理学者を称賛すべきだ。いずれ、より速いペースで(女性物理学者が)前進する日が来ることを望む」と語ったそうで、女性物理学者としての道が険しいものだったことが伺えます。

そこで今回は、女性初のノーベル物理学賞受賞者、マリ・キュリー氏(キュリー夫人)の格言をご紹介します!

チャンスは、それに備えている者に微笑むものだ。
-マリ・キュリー-



当時、男性に比べチャンスに恵まれることが少なかったであろうキュリー夫人だからこそ、1つあるかどうかもわからないチャンスを取りこぼすまいと、常に努力し備えていたということですね!

「事業には春夏秋冬がある」と事業の師匠から教わりましたが、人生もそうだと僕は思います。
厳しい冬の時期もありますが、チャンスがやってきた時に自分のものに出来るように、準備を怠らずに邁進していきます!


池藤ともひこ

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