瞬きひとつと ため息ふたつで

2015年7月12日の雑記

6月ってあんなに寒かったっけ。
ずっとあんな感じで暑さなんてなくなればいいのに。
緩々と呼吸していてもこんなにも月日は早いもので13年に入った。おやすみって言って次会ったら棺の中って笑えない冗談から13年。いまだに冗談かと思う。
風化というものを嫌でも感じる。
髪が伸びた。短いのがかわいいと1番褒めてくれた人はいない。
やっぱり自分に似合うのは黒だと思う。
そして木曜には東京に行く。
会いたい人も好きな人も皆して東京にいる。
全く自分に自信のない人間だけど、会いたいなんて言ってもらえるの本当に嬉しいけどすごく恥ずかしい。
本当にどうしようもないから。
下を向いて笑ったり口元に手を当てて笑ったりちゃんと目を見て話せないのが癖なので許してほしい。
でも会うの楽しみなのは本当。

ふと考えたら9月のオルタナの女王決死戦以来の東京。久々だから緊張する。
あと初めて1人の東京。いつも漫喫で用意してその後合流してドトールで朝ごはん食べたりしてたけど1人で東京。
歩いても知らない人ばかり知らない土地で。
東京に行くのに夜の高速バスの1人分の座席に座る時の安心や高揚と緊張とかに包まれながら眠りについて帰るための夜の高速バスの1人分の座席に座る時の切なさや寂しさとかに雪崩れながら眠るんだ。

東京東京東京東京東京東京東京東京東京東京東京東京東京東京東京東京、書けば書くほど恋しくなるって本当だね。

瞬きひとつと ため息ふたつで 気付けば夜だった

THE NOVEMBERS 終わらない境界

またいつも通りの朝がくる。

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