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オランダ vs アルゼンチン
カタールW杯何試合観れるかチャレンジその31
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パッとしないながらも勝ち進むあたり流石ファン・ハール。
アルゼンチンはオーストラリア戦後半に見せた532。あの試合がオランダ対策の練習だった説。
お互いフリーなCB
オランダは5212。アルゼンチンは532。中盤は噛み合いWB同士で睨み合い。浮くのは3バックvs2トップになる最終ライン。ファンダイクとオタメンディ。後ろの時間とスペースを前線に届けられるかゲーム。運ぶドリブル大事。
オランダはフレンキーが降りながらメッシ周りからズレを作っていく。アルゼンチンは3バックが右にズレてロメロから前進したり、メッシがどうにかしたり。メッシえぐい。
メッシがどうにかしちゃってアルゼンチン先制。どうして見てない味方にあのコースを通せるのか。通せるということは見えてるのか。
後半開始も同じような構図からアクーニャが倒されてPK。メッシPKお上手。
ここからオランダが動く。
反撃開始
2点ビハインドのオランダはブリントを下げ4213にすることでアルゼンチンに前からプレスに行く姿勢。数分後にツインタワーにしてクロス放り込み作戦開始。
作戦通りクロスから1点取ったオランダはイケイケドンドン。アルゼンチンもメッシがファールを受けたりして流れを切ろうとするがオランダの勢いは止まらず。
アディショナルは10分。犯人はパレデス。オランダベンチにフルスイングで蹴り込んだシーンは最高にスペクタルであった。
結局ラストワンプレーでオランダのトリックプレーが炸裂し同点に。パレデス蹴り込んでなかったらゼンチン勝ったまま終わってたんちゃうん。
延長はアルゼンチンも4バック変更からのラウタロで惜しかったりもしたが結局決まらずPK戦。
エミマル2本連続セーブ。3本目真ん中予想はやりすぎ。最後ラウタロが決めてゼンチン勝利。
おわりに
今回のゴタゴタはファン・ハールきっかけくさいのでザマァって感じがしないでもない。エンツォえぐい。オランダは特に無し。
パレデス、次も期待してる。
オランダ 2(PK3-4)2 アルゼンチン
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