Mac版VLC media player を、常に最大ウィンドウサイズにする方法
この記事は1年以上前に書かれました。内容が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
毎回、VLC media player(以下VLC)が、ビデオのサイズにウィンドウサイズになってしまうのがきに食わなくていろいろいじってみたら、たったひとつのチェックを外すだけで最大のウィンドウサイズで起動、再生がすることができました。
ちなみに、最大化で見ればいいじゃないかと思いますが、Xボタンが押せないので・・・
1.VLCを起動します。
2.上部の情報バーのVLCをクリック、環境設定を押します。
3.下にある「すべての表示」と描いてあるところをクリック
![](https://assets.st-note.com/img/1712810682-9otp24ID6R.png)
4.「インターフェース」のタブをクリックし、「メインインターフェース」、「macosx」をクリック。
5.「ネイティブのビデオサイズにインターフェースをリサイズ」にチェックをいれ、保存
![](https://assets.st-note.com/img/1712810683-3rm1R1uihZ.png)
6.VLCを一旦終了し、適当なビデオファイルを起動し、最大ウィンドウで表示されれば完了です。
バージョン2.0.5での設定なので、アップデートが変わる場合がありますが、多分変わらないでしょう。
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