院生訪問

こんばんは4/18(月)に、行きたい研究室の院生にオンラインで相談させて頂く機会を頂きました。ここで、多くの事を学べたので忘れない内に書き残したいと思います。

まず、ロボット系の研究室の運営方法と技能です。人数が多い研究室なのですが、7つほどのチームに別れて研究を進めるそうです。研究内容によりますが、個人でできるものから大人数でないとできないものまであります。研究テーマはこのチームに配属されてから決定なので、研究計画書ではつめすぎなくてもいいそうです。

ロボット系の研究室の個人的なイメージなのだが、ロボットの技能がかなりある人ばかり集まるもんだと思っていた。しかし、とがった技能や経験は不要だそうだ。四力・アルゴリズム・ターミナル・CやPythonでのプログラミング等の基礎知識があればよいらしい。より専門的な知識は研究しながら開発していけばよいし、逆に他にもってるとがった知識がそのまま研究に生きるとは限らないのでまだこだわりすぎなくて良いそうだ。専門能力調査カードでは、上記の基礎知識を盛りまくって書いていけば良い。

院試は内部生は一ヶ月前から勉強するらしい。とはいっても、彼らはすでに授業で習ったないようから院試がでるので、実質もっと勉強している。もらった資料をふんだんに使い、差を埋めていく

俺の第一志望の研究室は、その専攻での超人気な研究室ではないそうなのでらっきー

「暗記ゲー」と先輩が言っていた。これがもっとも学びだっただろう。理解と暗記は相反している。この比率が大切。学びの序盤は、まず暗記して全体像をつかむのだ。脳の理解に割ける処理能力は10としてこれは一定だと言える。知識がない状態で理解に10のリソースを割いても何も入ってこないが、10の知識がある状態で理解の10のリソースを割くと、その分野に20だけ注力できるので理解が進む。暗記→理解の順番でいいのだ。学問へのハードルが下がってとても良かった。

TOEFL iBTは70後半~80前半だそうだ。先輩はTOEFLの点数はそこまで重要でないから、なっちの71ならもう十分だよと言ってくれた。ただ、おれはまだ伸びると思うしちょっとこの点数だと悔しいし、すこし不安もあるのでまだ取り組む!



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