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地元自民公明党議員にメールを送ってみた宗教3世

創価学会3世・30代女性です。物心ついた頃から社会人になるまで学会活動をしていましたが、十数年ほど全く活動をしていません。

タイトル通り、地元の自民公明党議員にメールを送ってみました。内容はやっぱり連日報道されている統一教会の事件と宗教に関する法律についてです。仕事が忙しくてニュースを追いかける時間もあまりないのですが、できる時にやっておかないと、声を上げていかないと、無いものにされる気がしています。

宗教関連のニュースについて、怒りや悲しみが湧く一方で、政治にうとくて一体どこに叫べばいいのかわかりませんでした。『SNSのツイッターデモは署名にも市民の声にもならない』という話を聞いたことがあるので、やっぱり住んでいる身近な地元議員にメールを送るしかないと思いました。自民公明党議員宛に送っていますが、案の定返事はないです。毎日忙しくて市民一人一人の声を聞いて返事なんてできないんだろうし、自民も公明もそりゃ自分達の首を絞めることにこれ以上関わりたくないんだろうけど。ヤフーニュースコメントは、わかりやすくいろんな意見が読めるのだけど、議員はこういう声すらも国民の声として全くカウントしてないのかなと思います。

ロビー活動をされている方々の記事を読んでいく中で、声を届ける1番の方法はやっぱり面会して意見を届けるということ。ついで手紙、FAX、メールになるとのことでした。街頭演説の後に手紙を渡すのが1番いい方法かなと個人的に思っています。手紙もできれば手書きで簡潔でわかりやすく。

ニュースを見た後だと、怒りに燃えたぎったメール文になり、真夜中に書き出した文章はやっぱりひどいものなので、朝の時間30分だけ、宗教について考えたり議員宛に文章を考えたりする時間を設けることにしました。毎日は精神的にしんどいので、できる時だけやっています。私ひとりがあがいたところで…という気持ちも出てきますが、なによりも自分のためにできることをやっていきたいです。