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人生史上1番価値のあるお金の使い方は?

そんな問いについて考える機会があった。
zoomでの勉強会のときのこと。

私が人生史上、1番価値のあるお金の使い方だったのは
フランス旅行。

パリのでの風景
パリを流れるセーヌ川
ルーブル美術館からの眺め

想像を超える街並みや建築の美しさ、ルーブル美術館の規模も圧巻。
写真で見ていたイメージを遥かに超える素晴らしい芸術の数々。
今でも脳裏にはっきりと刻まれている。

このとき使った金額は、他の海外に行った時よりも遥かに高価だった。
値段のつけようのない感動の数々。
行ったのは2010年。もう14年も経つ。

ルーブル美術館
街自体がアート
ベルサイユ宮殿

zoomに一緒に参加していた仲間たちの意見を聞いたら
留学と答えた人が多かったそうだ。
やはり海外は、人生史上1番価値のある経験につながる可能性を秘めている。

パレ・ガルニエ
パリの夕暮れ

今後絶対に行きたい場所は、
イタリアのベネチア。
そして、スイスに心惹かれている。

世界一周航空券を買って、
ヨーロッパをゆっくり見て回りたい。
来年か、再来年には行きたいなぁ。
元気で歩けるうちに🌸
人生は有限。人生攻めていきます🌈

人生史上1番価値のあるお金の使い方は?
という質問に、
フランス旅行ともう一つ、
24歳の頃にデジタル一眼レフカメラを買ったこと、がある。
当時10万円もしたカメラで、カメラをやっていなかった私からするとすごく高級で、
物凄く悩んで買った記憶がある。

そこから、カメラサークルに入り、カメラの師匠に出会い、ウェディングフォトグラファーの道に進んだ。
そして、今もカメラが大好き。
仕事にすることもできる。

あのときカメラを買って本当に良かったと思う。

友達の結婚式にて🌸なつかしの私

なんで写真がこんなに大好きなのかなって
考えてみる。
自分の感動を表現したい。
自分は絵を書くことができないけれど、
写真を通して自分を表現できる。
自然も芸術も感動も経験も、
すべてを心に留めておきたい。

写真に対して、自分が表現したい色や構図があって、それを写し出すことができた時に達成感を感じる。

今は子供と一緒だから、記録だけの写真が多いけれど、もう少し時間ができたら、また今とは違う芸術性の高い写真を撮ってみたい。

限りある大切なお金を
自分の経験や技術に使い、より自分を高めていきたいと思う。

と、思いつつ最近、余白や脱力して生きることを学んでいるので、上を見ずに今を楽しく生きたいとも思うw🌺🏝️

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