見出し画像

電光石火 で25歳がひとり酒したお話

こんばんは。
寒いですね、とっても。大寒波をなめておりました…皆様の地域は大丈夫ですか?
今年はまだ滑って転んでいないので、この記録を更新したいところです。

先日、東京へ行く機会がありましたので東京駅に行きました。お腹がすいたので、せっかくだし…と久々のひとり酒をしました。

実は25歳になって初めてのひとり酒…今年は節約の年にしようと思ってるのであまりひとり酒を投稿しないかもしれませんが、外で飲んだだけじゃなくて家で美味しいおつまみができたときにも投稿しようかな、なんて思っています。

東京駅の地下の電光石火でひとり酒をしました。実はここ、今の会社の内定式の帰りにもひとりで立ち寄ったお店です。懐かしくて、あの頃はビールなんて飲めなかったなあ、確かカルピスサワーを飲んだなあと思いながら、券売機でビールのボタンを押しました。

私が食べたのはこちらの、「夢」というお好み焼き。

中身は、肉・玉子・そば or うどん・イカ天・イカ・海老・ネギかけ・目玉焼き。
私はそばを選びました。

まず運ばれてきたのはビール。
クタクタの体と日々の仕事のストレスでへなっとした心に染み渡りました…なんて美味しいの。鼻から抜けていくお花のような香りに思わずに口元が緩みました。

ひとり酒をする時は、何故か日頃猫背の私が、ピンッと姿勢を正してしまうんですよね…
ビールへの敬意なのか??(何を言っているんでしょうか)

そして、夢が運ばれてきたのですが、想像よりもどっしりした見た目に驚きました。
目玉焼きという食べ物を編み出した人類、ありがとう…というくらい目玉焼きが好きなのでプルプルツヤツヤの黄身を見た時に嬉しくなりました。

一口食べたらもう、まさに「夢」
ソースの後にイカエビ、そばが口の中にどっと来て、モチモチの生地の中で踊っていました…
あまりの美味しさにニヤニヤしないようにするのが大変でした。
ひとり酒の良くないところは感想をその場でシェアできる人がいないこと。

ビールとお好み焼きを交互に口に運び、案外すぐ食べ終わってしまって、それぞれ最後の一口は名残惜しかったです…

新幹線の時間もあったので今回は1杯で我慢…
1杯と1品でも十分満足のひとり酒でした。

もし転勤して東京暮らしになったら、どうなっちゃうんだろう私…誘惑に勝てるかしら…などと思いながら新幹線では熟睡しました。

今年も楽しいひとり酒したいな…

最後まで読んでくださってありがとうございました。

☆今回ご紹介したのはこちらです
(ちなみに内定式の帰りに食べたのは「ダンスナンバー」でした)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?