カメラマン問題の個人的見解
めばちこができたトトロです
めばちこの大きさを鏡で確認するたびにブスな顔もセットで見なけりゃいけないのはキツいっす
タイムリーではありませんがちょっと吐き出したくなったので
カメラマン問題が一時ツイッターのTLをざわつかせたことがありました
『選手の入場時や試合後、リングに上がり映像を撮るカメラマンが邪魔。現地にいると選手が見えない、写真が撮れない。屈んだり邪魔にならない位置から撮るよう配慮して欲しい。』
簡潔にまとめるとこういったところでしょうか
解釈違いでしたらすみません
僕は安い、そしてカメラの勉強など1ミリもしてないながら一眼レフで選手の写真は撮るので気持ちは凄く分かります
これに対するあくまで個人的な見解
結論から言うと、
良い映像を届けるためなら仕方ないでしょ
です
僕は今でこそ大阪市内で住んでいますが、地元は四国の田舎です
地方興行を年数回、ビッグマッチを見るために都市部へ遠征が年1、2回の観戦ペース
都市部で生まれ育った現地組の方には想像できないと思いますが、
圧倒的に配信で観ることが多かったのです
そんな人間がカッコいい入場や見た事の無かった選手の魅力、試合後の表情に気付く主な機会は配信です
コロナ情勢で会場に行けない方、地方に居る方、新規の方、また世界へ届けるには良い映像を撮ろうとするのは当たり前じゃないかなと思うんです
試合中にカメラマンがリングに上がったりドローンが飛び回ってたら流石に気が散りますよ？でもそうじゃないですよね
もちろん今回挙がった声を会社は無視しろ
なんてことは思いません
改善する努力は必要だと思います
現地の方をないがしろするだなんてあってはいけないですからね
ただカメラマンも興行の一部として必要な役割だと思うんですよね
今回挙がった声の中で
『カメラマンのせいでシャッターチャンスで写真が撮れなかった』
という声も拝見しましたが、
完全に個人の主張なので流石に声が大き過ぎるかなと思います
今回声を挙げた方、不満を吐露した方をどうこう言うつもりは無いのですが、山崎まさよしのセロリの歌詞並みに育ってきた環境が違うと好き嫌いも否めないですよね
なんか最後に上手く言おうとして意味不明になりましたすみません
コロナ禍で観戦スタイルも様変わりしたプロレス界
個人的に配慮が無さすぎるカメラマンが居る時に現地では無かったり、自分の生活環境等もありますのでこれを押し付ける気は全然ありません
カメラマンや配信も含めてステキな興行を作ってくれたら良いですよね
背が高く見える…
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