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NBAをつぶやく FA解禁3日目

今年は本当に動きが早いですね、細かい契約を含めるとても追いきれない。wojやshamsを改めて尊敬します。本日もコメントしたい契約だけピックアップ。

ジェイソン・テイタムがボストン・セルティックスとスーパーマックス契約

噂されていた5年315ミリオンで契約合意。最終年はプレイヤーオプション。昨年のジェイレン・ブラウンに続きNBA史上最高額の契約。念願の優勝も果たし移籍はないとは思っていたので驚きはないですね。ただし、この二人の契約が大きすぎて王朝は築けず、といった未来になりそうな気もします。最もそうならない様にアダム・シルバーがサラリーキャップをいじるんだろうけど。

デリック・ホワイトがボストン・セルティックスとマックス契約

4年125ミリオンで契約合意。最終年はプレイヤーオプションの模様。1年30ミリオン前後でホワイトとロスターに並べられるの正直ずるいと思います。

トバイアス・ハリスがデトロイト・ピストンズと契約

古巣デトロイトと2年52ミリオンで契約に合意。PHI時代の契約が大きすぎてお荷物扱いされることが多かったのですが、これくらいの契約サイズであれば有能扱いされる選手だと思うので再起を期待したいですね。

オクラホマシティ・サンダーが3名と契約

いやー、OKCフロント優秀ですねという感想。

まずアイザイア・ハーテンシュタインと3年87ミリオンで契約合意。課題となっていたチェットのバックアップとなる、フィジカルの強いセンターを確保。NYKもハーテンシュタインにルール上の最大金額4年72ミリオンは提示していた。

続いてアーロン・ウィギンズと5年47ミリオン、アイザイア・ジョーと4年48ミリオンで契約合意。どちらもチームオプションを破棄して一度FAとなり再契約。二人とも優秀なロールプレイヤーなので、1年10ミリ前後でロスターに並べられるのはとても良い仕事ですね。特にアイザイア・ジョーは大化けする可能性もあるので、ちょっと安くない?という気持ちにすらなります。

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