ポートレートを撮る

2018年から本格的に撮り始めたんですが
これまたいつものように
とりあえず考えずに始めた感じです。

始めた頃の最初に撮ったポートレートですね。
とにかくポートレートってどう撮るとか
いわゆる基本のようなことなんか
全く知らずに、もちろん調べる気もなく
感じるまま撮ればいいと思ってました。

集中すると近づいてしまうから
離れて撮るとか
つい息を止めちゃうので
呼吸をするってことを心がけてました。

ひたすらがむしゃらに撮ってましたね〜
懐かしいw

撮っていくと好みも変わっていくのがわかるし
何がいいかとか考えるようになりました。

とはいうものの
何が正しいとか
何がいいとか
それはずっと答えが出ないんだろうと思う。
だから楽しい。

でも考えれば考えるほど
どうしたらいいのか
ヘタはヘタなりにすごく悩みましたね〜

近いなぁ
まだこの頃はレタッチも
スマホでやってましたね。
PCで始めた時はびっくりした記憶。
レタッチの話はまた次の機会で。

目の前の被写体を
どう料理するか
素材をどう活かすか

素材を損なうも
素材を活かすも
撮る側の技術とセンスが問われる。
こんなにも大変なんだと思いましたね。

撮り始めの2018年中盤は
こんな感じで始まりました。

とさ

後半に続く