α6500ユーザーがα6600に乗り換えしない理由
現状α6500とマイクローフォーサーズを2マウントをメインで使用。
もともとマイクロフォーサーズ系でスチル撮影メインが、動画も撮りだして、中古でα6500を購入し、Eマウントにも手をだした次第。
最近α6400、α6600とSONYは新機種を発売。
ほしいことはほしいが、そんなに容易く変える金額ではないし、あくまで趣味レベルの自分にとってはかなりハードルの高い金額。
α6600とα6500の比較してネット情報でみると大きな変化点は以下。
1、AF性能:瞳AFなどでかなりα6600は改善
2、高感度耐性:設定のISO上限値はアップしている。ただ実際使えるISOの上限値はノイズを考慮すると若干α6600の方が良い感じで1段分以上の効果までとは思えない
3、静止画性能:あまり変化なし
4、動画性能:あまり変化なし
5、操作性:C3ボタンがふえたα6600がよさげ
6、バッテリ:これはバッテリの要領がふえているα6600が断然長時間撮影可能
7、アクセサリ:イヤホン端子が追加されたα6600は動画時のモニタには良い
8。モニタが180のチルトモニタ
そこでもし買い変えた場合のメリットを見ると
1のAFは自分は風景が多いのあまり現状メリットが薄い。子供の運動会を撮影するような人には恩恵が多きいと思います
2の高感度は改善されているが、1段分の改善はないように思われる。改善されているのはほしくなるけど・・・
3、4は同等なのでメリットなし
5はあれば便利程度の状況
6は予備バッテリで現状は対応できている。1回で連続で長時間録画する人ならα6600が良い
7はそこまで動画と撮っていないので、自分はメリットなし
8は旅行とかにすぐ自撮りできるので便利な機能。今はスマホとWIFI接続して、必要であればモニタしている。あまり自撮りはしないのでメリットは薄い
以上のことから15万円の追加をして、購入するメリットはなしって感じ。ただし2,3年後ぐらいに中古で価格が下がってきたら購入したい 。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?