楽しみ対決。

4月26日、東京芝2000mオークストライアルのフローラS に出走予定の同牝系対決。

スカイグルーヴ
エピファネイア×アドマイヤセプター(キングカメハメハ)
母アドマイヤセプターは、ダイナカール一族で2015年ダービー馬のドゥラメンテとは全兄弟。

11月3日東京芝2000mの新馬戦でデビュー。逃げて5馬身差の楽勝。
2走目、1月19日中山芝2000m京成杯G3は好位追走から1度は先頭にたったがクリスタルブラックに外からかわされて半馬身差の2着。ただ、牡馬相手に正攻法の競馬で2着は評価出来る内容。
前で競馬が出来るので開幕週の馬場は強い味方だし、中山よりも東京の方が合いそう。

京成杯G3 中山2000m
結果と次走結果
1着クリスタルブラック→皐月賞16着
2着スカイグルーヴ
3着ディアスティマ→大寒桜賞2着
4着ビターエンダー→共同通信杯2着→皐月賞14着
5着キングオブドラゴン→梅花賞4着→山吹賞5着

レッドルレーヴ
キングカメハメハ×ラストグルーヴ(ディープインパクト)
母ラストグルーヴもダイナカール牝系。母の兄弟にスカイグルーヴの祖母にあたるアドマイヤグルーヴがいる。ダイナカールからすればレッドルレーヴはひ孫。スカイグルーヴは玄孫の関係。こういうのも競馬の面白いところ。
10月19日東京芝2000m、新馬戦2着。しかし、このレースから未勝利戦勝ちがレッドルレーヴを含め5頭+地方勝ち1頭とかなりのハイレベル戦。1着のフィリオアレグロは次走、共同通信杯で3着。6着のサトノフラッグは後に弥生賞勝ち。
続く1月13日中山芝2000m、未勝利戦で勝ち上がり。この未勝利戦から、後に4頭がこの未勝利戦後の未勝利戦を勝ち上がってる。
3月20日中山芝1800m、フラワーCは中団追走から外を回して直線へ。坂で脚が鈍りながらもジワジワと伸びるも届かず2着。全3走を見る限り、中山よりも東京が合いそう。

フラワーC G3 中山1800m
結果と次走結果
1着アブレイズ→オークス予定
2着レッドルレーヴ
3着シーズンズギフト→ニュージーランドトロフィー2着
4着チェスナットドレス→スイートピーS予定
5着クリスティ→スイートピーS予定

どちらが先着するのか…。
こういう事に注目しつつ、レースを見るのも楽しいですね。
本当は血統表貼りたかったけど、やり方分からず諦めました笑

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