先週の血統勉強の復習 阪神JF

今週の血統勉強の復習 阪神JF

阪神JF(G1)阪神芝1600m 2歳牝馬限定戦

好走血統傾向
主流血統、上位血統
2歳限定戦だけに仕上がりが早く、完成度が高い馬、上がりの脚が使えるスピード血統が有利。
牝系が早い段階から活躍しているか、仕上がりの早いアメリカ型が多い。
牝馬なのでヴァイスリージェント系が好相性。レッドゴット系やボールドルーラー系等の仕上がりが早い血統、スピードが求められるのでDanzigの血も良い。

1着 レシステンシア 牝2 54㎏ 北村友
ダイワメジャー(Pサンデー系)
Lizard Island(Danzig系)

2着 マルターズディオサ 牝2 54㎏ 田辺
キズナ(ディープ系)
grand slam(ミスプロ系)

3着 クラヴァシュドール 牝2 54㎏ 藤岡佑
ハーツクライ(Tサンデー系)
Giants Causeway (ストームバード系)

1〜3着馬は好走血統に該当。
レシステンシアが逃げてそのまま上がり最速で勝った。勝ち時計1:32.7のコースレコード。2006年ウォッカの出した1:33.1より0.4秒速い歴代最高タイム。
ただ今年に限っては例年以上に短距離資質が問われるレース。
ラップ12.2-10.5-11.0-11.8-12.0-11.2-11.5-12.5。
テン3F33.7-上がり3F35.2

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