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ESO・不慮の事故悪事を無くしたい!窃盗、中立NPC攻撃をしない設定


TESシリーズの花といえば暗殺・窃盗ですが(諸説あり)、


どちらも目撃者がいる状態で行ってしまうと懸賞金がついてしまい、その状態で街に居るガード(衛兵)に見つかると罰則金の徴収や檻に入れられるなどのペナルティがあります。

ESOでは投獄こそないものの、懸賞金がかけられた状態で衛兵に見つかると

・かけられた懸賞金と同額を徴収される
・その場から逃げ出す(懸賞金はさらに高くなる)

が基本的に選べる手段です。
慣れてくれば逃げられるようになってきたり、盗賊ギルドの所属で逃げやすくなる、見逃してもらえるようになるなどの手段も増えていきますが、なかなか序盤ではそうもいきません。

特に「間違えて攻撃しただけなんです!」「間違えて盗んでしまっただけなんです!」という場合にも言い訳無用の強制徴収、どんどん所持金を削られるのもつらいところです。都市の中が窮屈にも感じますよね。

はいタイトル通り設定で防げますのでご紹介します。




■窃盗防止もNPCへの攻撃も「設定(オプション)」→「ゲームプレイ」でオンオフできる

メインメニューを開く→設定(オプション)→ゲームプレイ

いずれの違法行為も、特にブラックウッド・コンパニオンの「バスティアン」が嫌う行為なので、彼をメインで連れ歩きたい場合にもおすすめです。

生真面目でモラル高いバスティアンだが
実は露出の高い装備をさせてみると――?


・一般人に対する攻撃防止オン

オンにすると街中でうっかりNPCへ攻撃スキルが使えなくなる
オン状態で、NPCに向かって攻撃スキルを押しても
右上にエラーメッセージが出て発動しない

画像・説明文通りの設定で、NPCへの攻撃誤爆が一切できなくなります。

ただしこの設定をオンにしたキャラを、後々から闇の一党や吸血鬼にした場合、それぞれのユニークスキル「悲痛の短剣」「吸血」もこのオプションに阻まれて使用できなくなります。


・盗品の自動取得オフ

「盗む」表記の箱やタンスなどにワンクッションがかかる設定

木箱や壺、タンスやワードロープなどの「調べる」で開くオブジェクトは、ゲームプレイの設定で「自動取得」をオンにしていると、中身のアイテム一覧画面を出さずに自動的にすべて入手します。

同様に、この設定をオン状態にすると、銀行やクラフト台近くにあるような「盗む」判定のオブジェクトに触ると自動的に全取得→近くにNPCが居れば懸賞金がかかってしまいます。

オフにするとうっかり「盗む」を押してしまってもアイテム一覧画面が出るだけになり、「まだ中身を見ただけだからセーフ!」という状態に持ち込めます。タムリエル住人は寛容だなぁ。


・窃盗防止付きアイテムオン

オンにすると、「盗む」アイテムが右上のようにエラーメッセージが出て
盗めなくなっている

こちらは図のように、「直接盗める物品が置いてある」場合に有効な設定です。NPCに話しかけたつもりが盗んでしまった、クラフト台を触ったつもりだったのに盗んでしまった、等が予防できます。

「こんなんカウンターにあったら間違えて盗むだろうよ!!」とは思いますが、思い返せばコンソール版からそうなのでTESの伝統なのかもしれない。


■便利な設定があるので目を通しておきたい「ゲームプレイ」

コンパニオンの反応を多く・少なく出来る設定もここ

うっかり犯罪行為に関しては上の設定でほぼ予防できますが、「ゲームプレイ」には他にも色々便利な設定があるので、一度目を通してみるのもおすすめします。


おすすめ1.
地上に設置するアビリティを瞬時に発動できるようにする
「地上アビリティのクイック詠唱」


おすすめ2.
騎乗動物の見た目がステータス成長によって変わらないようにする
「騎乗動物の〇〇(スタミナなどの3項目)非表示」




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