ESO・ハルメアス・モラ様twitter降臨日に行われた質疑応答まとめ
もといハルメアス・モラ様
The threads of fate have led me to this strange, mortal realm. Come closer. Speak with Hermaeus Mora.
— The Elder Scrolls Online (@TESOnline) April 27, 2023
2023年4月27日、twitterにモラ様がご降臨あそばされました。
ESO未プレイの方がこの記事を読まれているかどうか分かりませんが簡単に触れますと、2023年6月の大型アップデート・新章「ネクロム」にて、大きく関わることになるのがこのデイドラプリンスが一柱、ハルメアス・モラと明かされていました。
お前たちが知っての通り、「運命の王子」だ。秘密の支配者。決して解けぬ謎。私がここにいる理由はわかっている。お前たちは自分がそこに居る理由を理解しているのだろうか。
明かされてはいたけどまさかこっち来るとは思わないので定命の者たちはそらもう大喜びリプライ送ってたらなんといくつかにはお答えいただけたんですよやったぜデイドラプリンスファンサービス！
不肖この辰巳屋、TES歴はTES5スカイリムからで、ハルメアス・モラ様はDLCドラゴンボーンのアプデ前・無印内ハルメアス・モラ関連イベントに現れるお姿が青くふわふわとした霊体の炎だった頃からの推しデイドラプリンスです。
この記事はそんな推しデイドラプリンスがファンサをしてくれたからにはこのまま流れるtwitterに埋もれさすには惜しいと、ネクロム盛り上げも兼ねた質疑応答の翻訳まとめ記事です！
ただ、英語は一部を除いてDeepL先生頼りの訳文です。原文も併記していくので、「ワハハここ違ってら」というところは宜しくご笑納ください。
以降はツイート検索から、親リプからの返答が古い順に記載しています。
ツイートも本当なら埋め込みにしたかったのですが、埋め込みすぎると記事が重くなるとのことで、画像＋引用URLに留めています。
■モラ様「このハルメアス・モラと語らおう」
運命の糸は、私をこの奇妙な定命の者の領域へと導いた。近くに来るといい。ハルメアス・モラと語らおう。
・アポクリファ図書館の返却期限について
ハルメアス・モラ、図書館の本の返却期限を過ぎてしまうということはないですか？
私の書斎から本が消えていくことはよくあることだ。だが、必ず私の元に戻ってくる。罰金の計算は、お前にとって...不愉快に思えるかもしれないが。
・なぜデイドラプリンスが知識に興味をもつのか
私は気になっています。なぜデイドラプリンスが、これほどまでに知識を蓄えることに興味を持ったのでしょうか？
お前は「知識は力なり」という言葉を聞いたことがないのか？
・独身ですか？
こんにちはモラさま！ 独身ですか？
私は、私自身だけで完成されている。だが実際、多面的な存在でもある。しかし定命の者の矮小な心は、そのような概念で崩壊してしまう。だから私はお前たちのために、この単一（シングル）の装いを見せているのだ。
・アルカニストの運命魔術と（ナイトブレイド等の）影魔法は関係がある？
"アルカニストという新しいタイプの魔術師が、運命そのものを自分の都合のいいように操るという話を聞いたことがあります。この "運命魔術 "は、影魔法の技術である死の運命を操る魔術と何か関係があるのでしょうか？" - アレクシス・Z．アッシュウィング、ナイトブレイド・シャドウメイジ
https://eso.dmm.com/news/detail/11002
鋭い質問だ...定命の者にしては。お前の限られた知覚で理解できるように言えば、アルカニストの魔術とシャドウメイジの魔術は一見無関係だ。だが、お前が "魔法 "と呼ぶものの根底にあるものは、当然どちらも同じものだ。
・ヴァルドヴァークとモラ様
私が聞いたことのある、変わった大きさのヴァルドヴァークについて教えてください。
https://eso.dmm.com/news/detail/11177
ヴァルドヴァーク。彼らは...私を混乱させる。議論をしたくはない。
・最近いいことあった？
最近、「運命の潮流」で何か良いことがありましたか？
良きこと、悪しきことは定命の者の価値観だ。運命の潮流を感じるものはすべて...興味がある。
しかし、私は不穏な糸に気づいた。だからこそ、優れた定命の者を探しているのだ。
・光栄です。
閣下、ようやくお目にかかれて光栄です。
そうであろうな。
・あなたがつかめていない秘密は？
あなたがまだ持っていない、つかめなかった秘密は何ですか？
かつて、ある定命の者の賢者は、「自分が知っているつもりでも知らないこと」と、「自分が知らないことを知っていること」があると言った。私は、前者はすべて時間が経てばわかることだと満足している。しかし、後者のカテゴリーには悩まされる。
今の私の状況は、自分に不利な力が働いているように感じられる。今まででは考えられないような結果も、今では起こりうる可能性が出てきている。しかし、相手の正体がわからない。
今は、まだ。
・人型形態はありますか？
このページ内で一番正確な訳です。
あなたが他のデイドラ大公たちのように人間の姿になったことがないのは何故なのか、ずっと不思議に思っていました。もし人間の姿になるとしたら、どんなタイプの人物になられるでしょうか？
私が今まで、不自由な二足歩行の姿で、お前たち定命の者の間を歩いてこなかったと誰が言える？
私は腐った毛布の下に身を寄せ、側溝の中から観察してきた。お前たちの哀れな図書館の寂れた書庫を歩き回り、自分を賢いと思い込んでいる人々を嘲笑したこともある。私は暗い森でお前たちの教師をし、お前たちが知らないはずの秘密を教えた。
・知っているジョークは？
ごきげんよう、閣下！ あなたの知識の探求の中で、あなたがユーモラスだと思うジョークを知りましたか？
定命の者の領域だな。お前たちの愚かな振る舞いはとても愉快だ。
・アポクリファの生物、来訪者をどう思う？
光栄です、陛下。
私はあなたの壮大な世界を見たが、あなた自身はそこに住む者たち、ルーカーやシーカーをどう思っておられますか？
また、あなたの世界を訪れる者たちはどうでしょうか？
お前の言うクリーチャーたちは、アポクリファの守護者としての役割を担っている。そこには多くのものが安全に保管されている：本、忘れられた知識、そして秘密までも。
無限の図書館を訪れた者は少ないが、長く滞在した者は...静かになる。定命の者というものは、とても騒々しいものだ。
ESOのアポクリファにはそのまま「ハッシュド」という
アポクリファinした定命の者のなれの果てが出現する
https://eso.dmm.com/news/detail/11508
■モラ様「相応しい定命の者を探している」
私は、相応しい定命の者を探している。お前たちのような者は私に常に興味があり、時には役に立つこともある。
・何を持っているべきですか？
その定命の者は何を持っているべきですか？
宿命が定まっていないことだ。未知の、未決定の運命。ある種の仕事には、私が未来を見極めることができない人間が必要だ。そうでなければ、私が望まない結果を変えることはできない。
・交渉したい！
ハルメアス・モラ、私は交渉に来ました！
人間の庭師は、市場の魚屋のように交渉はしない。だが、お前が述べた希望を検討することは、時として私にとっても好都合となる。
・仕事内容と給料は？
仕事次第。そして給料も。
お前は、私がお前に要求することを自分が理解できると誤解しているようだ。そうではない。私が選んだエージェントは、見知らぬ土地に送られる。ランダムな行動をするように指示される。
そして最終的には、何を成し遂げたのか、なぜそれをしたのかを正確に知ることなく破棄される。しかし、彼らは報われているのだ。
・私じゃないかもしれないけれど
モラ様が求めているのが私かどうかわかりませんが、私には学びへの意欲があります。
運命は、糸を選ぶように選択される。最終的な決断が下されるまでに、私は多くの糸を調べなければならない。
だが、お前の糸は…面白い。
■モラ様「アルカニストの力と黒の書の力は、ニルンに流入させた私の知識の力」
私の秘めた目的のために、私の力の知識をお前たちの世界に流入させることを喜ばしく思う。その力の一部は「黒の書」という形で存在し、一部はアルカニストと呼ばれる者たちの手に委ねられている。
・アルカニストが持ってるのは黒の書の複製？
アルカニストは皆、あの黒い本の複製を持っているのですか？ それとも、アルカニストになるための秘密が書かれた、コピーみたいなものですか？
ある者は「黒の書」を持っていて、私の最も深淵にある謎やアルケインを知っていると主張するだろう。だが、それは真実であるのか？ 虚構とは何か？ 力とは？
・つよつよアルカニストになりたい！
偉大で強力な全知全能の持ち主であるアルカニストになるには、どうしたらいいのでしょうか？
人はどのようにして息をすることを学ぶのだ？ 話すことを？ ある者は私の領域と調和し...秘密を唇から滴らせる...書物のページのように... その理由と方法は、お前次第で発見することができるだろう。
https://twitter.com/TESOnline/status/1651602567443431425
無限の文献の山がありそうな方にした
お前たち定命の者の機能は、私にとってはささやかな興味に過ぎない...だが、お前たちの交配に関する無限の文献の山は、無限の図書館の良い建築資材になる。
・あなたの意志を実現するアルカニストになります！
私は書を探し、アルカニストとしての訓練を受け、ニルンであなたの意志を実現できるようにします。
私の意志を？ それは喜ばしいことだ。だが、安心するがいい。私の闇の触手を、お前の定命の者たる心、心臓、魂に広げるのに、アルカニストである必要はない。
■モラ様「お前たちはこの力のために何を犠牲にする？ 力で何をする？」
私の力を求める者よ、お前が見えるぞ。お前は私への奉仕の為に何を犠牲にする覚悟がある？ この力を使って何をしようとする？
・私をあなたのために使ってください
私の魂、私の体をあなたの力の入れ物としてください、ハルメアス様
そうか。私はお前の提案を受け入れ、お前が志願したものを間もなく、有意義に活用するだろう。
・なぜ書物で建築するのですか？
ああ、禁断の知のグレート・アイよ、私はただ一つの疑問を持っている。なぜ、あなたの使用人は本で家を建てるのですか？ 本を床や柱に加工して、中身を傷つけるのは、彼らが欲しがっている知識に対して失礼ではないでしょうか？
アポクリファの建造物は、お前たち定命の者の目には書物として見えるのだろうが、それは概念上の構成物にすぎない。私の領域に迷い込んだ者たちが想像によって創り上げたものである。アポクリファの書のほとんどは、意志によって生み出されたものなのだ。印刷機ではなく。
・何でも犠牲にし、絶対的な知識を手に入れたい
私は、どんなに困難でも、必要なものは何でも犠牲にし、その力を、より多くの知識を発掘し、存在するもの、存在するであろうもの、存在しうるもの、存在しないもの、すべての絶対的な真実を学ぶために使うつもりです。
私は知識が好きです。知識ほど強力なものはないのだから。
お前が軽々しく口にしたことを実行できたならば、お前は私になれるだろう。お前が飲みたがっている海は、定命の殻には一匙しか入らない。
・時間や正気を犠牲にする？
時間や正気を犠牲にするのか？
世界の秘密を掘り下げ、それが秘密でなくなるようにするにはどうしたらいい？
お前の正気？正気とは幻想だ 。存在という混乱に秩序を与えるためにお前たちが作り出した因果関係と結果論による構成物だ。お前たちの正気は私にとって本質的な価値はない。定命の者は支離滅裂なことを口にしない方が役に立つ。
■モラ様「ネクロムの街には陰謀が渦巻いている」
多くのノイズがあるが、明瞭である。お前たちが提供する助力は、私が必要とするものであるかもしれない。アポクリファに対抗する影の力があり、ネクロムの街には陰謀が渦巻いている。
・お手伝いする準備は出来ています
いつものように、私はあなたのお手伝いをする準備ができています。ネクロムのゾーンへの入り口も発見しましたが、ある汚い魔法がゲートを封鎖しています。
ネクロムへの門が見えないのは承知している。この死者の古代都市に召喚される時が近づいている。2つの領域の運命が決まる場所だ。
・タムリエルの為になるのなら、あなたのお役に立ちます
アポクリファを脅かす勢力と戦うことが、タムリエルを守ることでもあるのなら、私はあなたのお役に立ちます、マイロード。
ああ、利己主義の原則を理解する賢明な定命の者のようだ。
同盟を築くための最も確かな基礎となる。我々の運命は一つに結ばれている。
なるほど、着実に駒が揃ってきているようだ。運命の糸はアポクリファにつながり、それをお前たちが理解できるかどうかが、運命の分かれ道となる。
・お金はどこにありますか？
お金はどこにありますか？
金が欲しいだけなら、他で努力するのが一番だ。
■モラ様、最後のお言葉
この定命の者の次元は、特異ではあるが、定命の者の代理人を探すのに有用であることが証明された。私は求めるものを見つけた。運命が一致すればさらに明確になるだろう。そして、私はお前たちの同類を必要としている。
その後、アカウントは元通り、ESO公式仕様に戻りました。
・おまけ
⚠️ TESOnlineのTwitterアカウントに異常な動きがありました。不審な使用については調査中であり、引き続き状況を注視してまいります。冒険者たち、続けてください。
乗っ取りだったんですか。
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