見出し画像

政治と知性 亡国104        日本の国債の長期利率が1%も下がった  再び円安になるだろうに・・・            政治もメディアも死んだ国

国債の金利が1%下がるって、ものすごい大きい変化。
でもさ、メディアが騒がない。
それが今の日本。
メディアが機能していない。
政治家は馬鹿ばっかり。

国債の金利が下がれば、年金の受給額も必然的に下がるよ。
得するのは補正予算を組みまくった政府だけでしょ?

もちろん、海外の投資家は日本の国債を買わない。
買ってもお金は増えないから。

まして今、日本企業の業績は、為替差益でよく見えるだけでこれから地獄の資材の支払いで予算超過。
赤字連発。

どうなるの?

その上、岸田政権は、だれがどう見ても自主性なし。評価できる部分がない。
じゃあ、後継者はいるの?
名前が挙がっているメンバーは、どうしようもない政治家ばかり。
日本の価値は落ち続けることが確定的。

経団連あたりが、優秀な人材を政府に送り込むなどの努力をしなければ、経済優先国家の再建は無理。

最近経団連も小粒なメンバーだよね。
期待できない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?