2021.12.8 人類の宝...Win32 (旧11.5)

  音のキャンバス・ソフトウェアがWindows95の時代からほぼバージョンアップなしでここまで来ていることは知る人ぞ知るレジェンド??になっています。 かれこれ20年もそのまま動いているのは変遷激しいIT世界においては奇跡といいましょうか 七不思議かもしれません。 それは私が特別な努力をしたわけではなく、MicroSoft社がソフト(今流に言うとアプリ)を動作させる仕組みをずっと変えずに堅持してくれているからに他なりません。 外観や大枠の仕組みは当時とは似ても似つかないほど変貌していますが コアとなる基本的な部分はずっとそのまま維持してくれています。 もやはWindowsOSの存在意義はそこにしかない。 といっても過言ではないですが MS社の姿勢には賞賛を送りたいです。 将来はこの仕組み(Win32と呼ばれています。)がどんなOS環境下でも動くようなパブリックなものになっていくと私は思っています。 Win32の体系はもはやMS社のものではなく人類共通の宝といってもいいのではないでしょうか。 もうあと一歩でそういう共生的な世界がやってくると思っています。

この投稿記事は 音のキャンバスホームページ のぶつくさたっこまんという日記のコーナーに投稿しているものを転載しています。

http://www.01.246.ne.jp/~ttha

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