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2023.6.20  北澤美術館 (旧5.3)

  一昨日の18日(日)は信州高遠のAA山荘を出て上諏訪温泉に行きました。 午後のひととき、宿で温泉を堪能したあと、諏訪湖の湖畔通りの近くにある北澤美術館を見てきました。 ガラス工芸の美術館で名品が揃っています。 拝見していて私が心ひかれたのは国内の作家さんによる作品群で すばらしい波動を示す作品がたくさんあり、感動していました。 どれも値札がついていましたので売り物なのでしょう。 比べてはいけないとは思いますが ガレ・ドームといった歴史的名品といわれる作品には実はそれほどの感動はなく、“波動が悪いなぁ” という印象が強かったです。 おそらく作家の方の精神状態が関係しているのだろうと思いました。 仮に自分で作品を所有するとしたなら、間違いなく今日見た国内の作家さんの作品にするでしょう。 同館には日本画の巨匠といわれる方による作品も展示されていましたが どれも波動が悪く、画家さんの精神が相当に病んでいたのだろうなぁと思わざるを得ませんでした。  最近は美術館は博物館を見学する機会もなかったので新たな発見の多い見学でした。 作品を波動の観点から鑑賞するというのは これはこれでまた新鮮な見方で 通常いわれる価値観とはだいぶかけ離れた様相を呈するのだなぁと思いました。

この投稿記事は 音のキャンバスホームページ のぶつくさたっこまんという日記のコーナーに投稿しているものを転載しています。

http://www.01.246.ne.jp/~ttha

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