松屋の豚汁に入ってるクソ熱い豆腐攻略

お正月休みが明けた今、皆様いかがお過ごしでしょうか。
仕事も始まり、色々なことに悩んでいる方も多い思います。
今回はそんな悩みの一つを解決する記事です。

現代人が抱える共通の悩み、それは、松屋の豚汁に入ってる豆腐が熱すぎて舌やけどしちゃうよ!ということです。

松屋の豚汁は必要以上にアツアツで出されることが多く、やけどを避けることは困難とされています。中でも具材の一つである豆腐は、その柔らかな食感とは裏腹に中心部に鬼のような熱さを秘めております。
私はかつて猫舌であり、その欠点を克服するために熱いものや辛いものを食べまくって、猫舌スキルツリーをすべて埋めるほどの経験値を稼いだ猫舌マスターなのですが、その私をもってしても未だに87%の確率で火傷してしまうのが松屋の豚汁に入っている豆腐です。
これはもう人類が持ちうる耐性のみでは太刀打ちできないと判断したので対策を講じ、攻略しようと考えました。その厳しい戦いの中で一筋の光明を見つけることが出来たので、皆様にもお伝えします。

私が見つけた、松屋の豚汁に入っている豆腐を火傷せずに食べる、そのたった一つの冴えたやり方とは、豆腐を味噌汁の中でグチャグチャに崩すことです。
松屋のクソ熱豆腐には熱Power(あつパワー)が蓄積され、体感温度2,000℃に達しています。ならば箸でぐちゃぐちゃに潰すことで、熱を開放してやればいいのです。表面積が増えた豆腐はあっという間に温度を下げ、約2分ほどで体感温度1,000℃まで下がると言われています。
更に細かい破片に分かれるため、口に入る量を調整しやすくなります。
問題点として豆腐の特徴である優しく包み込むような柔らか触感はほとんど無くなってしまいますが口腔を2,000℃の灼熱抱擁で焼かれる苦痛に比べたら些細なデメリットと言えるでしょう。
この対策により、私の松屋豚汁やけど率は約79%まで下がりました。(そもそも汁自体がアツアツのため、あまり下がりませんでした)

以上、松屋のクソ熱豚汁豆腐の攻略でした。いかがでしたか?
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それでは、また。


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