ざっくり20,30年日本経済が低空飛行の間、世界はどうなっていたか・・・
ある都市伝説について・・・(笑)
20、30年間日本のGDPはほとんど上がっていない。
正確には、若干上がっているが、米国、ヨーロッパの主要国、中国などと比較すると、10分の1とかのレベルで増えていない。
やはり一番成長したのが、中国。
そこに張り付いて、最も成長したヨーロッパの国はドイツ。
完全にコバンザメだ。
20年以上前に中国に行った際に、最初の感想は、タクシーはほぼ100%ドイツ車だった。
その後、上海にはリニアが導入され、営業運転をしているが、ドイツのシーメンス社のものだ。
新幹線がそののち走りだすのはご存じの通りですが、
日本はドイツや米国に比べて、中国進出は遅れていた。
というのが私が現地で見た感想です。
その後、サービス業を中心に日本の企業もだいぶ入ったようですが・・・
確かにマーケットは大きいので魅力だと思います。
話が反れ出したので、元に戻します。(笑)
中国の経済発展の陰に、米国があったのは言うまでもないことですね。
それまで日本経済は米国を凌駕する勢いがありましたが、栗んとんさん時代から雲いきが怪しくなりました。というか、米中で組んだ訳です。
その後、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと、小浜さんのころも、、、当時、副大統領があの売電さんです。(笑)
息子さんが、中国の会社で・・・と言う話は有名ですね。
栗んとんさん、小浜さん、日本ではイイ感じに見えますよね。
日本では好印象が多いんですよね。経済的にはその頃やられてしまっています。
というか、日本がやられていると思っていたのが、
気づけば、米国自身もやられてた訳です。
PCもスマフォもメイドインチャイナというのは、ご存じの通りです。
(メイドインジャパンのPCやスマフォを買うのは至難の業に)
もちろん、リンゴのスマフォも中国製ですね。なので、移転を急がしているのはトランプさんということになります。
インターネットは米国ですが、デバイスが中国です。
5Gも中国がリードしていました。コロナ前まで。
そして、GPSも、中国版のものが存在します。
このあたりは、中国版のものでわかりやすいのですが、
気づけは、米国企業や州も・・・という状態が今の状況です。
日本人が旅行に行く州(ハワイ、カリフォルニア、ニューヨークなど)は民主党陣営になっています。
フェイスブックやツィッターでトランプさんのアカウントが止められてたりします。また、共和党系の発言は削除されていて、民主党側は削除されないのは偶然か?事故か?という質問をされている動画を最近見ました。
SNSも・・・
また、先端研究所の研究内容も・・・なんとか計画でやられてますね。
ちなみに、南沙諸島の埋め立てが始まったのが2014年で小浜さん時代です。
フィリピンも同盟国側ですが抵抗もなく・・・
なぜ、取られるがままなのでしょう。
前回、栗んとんさんの奥さんが大統領だったら、とっくに、せんかくは・・・
世界のGDPのグラフと大統領の年代をプロットしてご自身で確かめてみてください。
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