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ぬぁーんと!アメリカのコロ対応は州ごとに違うんですね・・・それも・・

The New York Times2021.2.26付の情報になりますが、3つの観点での集計が載ってます。

※メディアや、御用学者、権威のある大学の先生、有名人などの言うことを信じたいかたは、スルー願います。


・マスクが必須かどうか?

・商売の制限があるか?

・自宅待機要請があるか?

日本が緊急事態宣言の今、アメリカは感染者数も死者も多いので、想定としては、8割がたで「マスク必須、商売制限、自宅待機要請」かと思いきや・・・このような状況です。

記事上の地図からざっくり見た感じでは、
(実際の割合は、ご自身でご確認ください)

・マスク必須:50%:必須、10%:場所により要、40%:不要

・商売の制限:90%:ほぼ正常、10%:一部制限あり

・自宅待機要請:90%:無、6%:推奨、4%:自宅待機/門限あり

ということで、

想定より、全然ゆるい印象。

自分がこのような情報が取れていないのが問題なのだが(笑)


で、まぁ当たり前ですが、左派寄りの州(ハワイ、カリフォルニア、ニューヨークとか)では、マスクは必須、商売の制限や自宅待機もありが多い。

アメリカの状況を見れば、左派がそっち系が多いのだから、日本の政策は極左的とみるのが国際的な解釈かと。


んでもって、ようするに自宅待機やら業務制限、マスクをうたっている州とフロリダのような制限なしの州での、感染者、死者などの数値が気になるが、あまり差が無い。

つまり、そのような対策は効果がないということが言えるのだが。





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