神域リーグドラフト結果分析と千羽先生の応援

はじめに

4/4 神域リーグのドラフト会議が実施されました。ドラフトは今回で3回目にもなり傾向が見えてきた一方、これまでとは違った面もみえたドラフトだったと思います。しばらく時間が経ち、思考も整理されて考えがまとまってきたので、ここに書きながら更に整理していきたいと思います。

また、今回はじめてnoteを書いているのですが、やってみようと思ったのには上記の他にもう一つ理由があります。それは応援していた千羽先生が惜しくも落選し、話題になっていたからです。
好きなVtuberが話題になるのは嬉しい反面、「強すぎて選ばれなかった」や「神域リーグはもう見ない」といった千羽先生が望まない意見も散見され、もやもやしておりました。
そんな中、去年以上に明るく同時視聴配信を終え、翌日には次の神域リーグに向けた作戦会議をする千羽先生を見て、自分も落選した立場に立って作戦を考えてみたいなと思い、今回初めてチャレンジしてみました。


監督はどんなポイントで選手を評価しているのか?

はじめに断っておきますが、ここから先は私見であり偏見であり、一種の妄想です。仮説というほど大それたものではないので、反論等は全然構いませんが、熱くならないでいただければなと思います。

さて、今回の神域リーグですが、皆さんはどのような感想を持ったでしょうか?納得もサプライズも、はたまた不満を持った人もいると思います。私も同じような感じなのですが、これは言い換えれば、事前の予想通りにならなかったということになると思います。
神域リーグではドラフト前の予想が大変盛り上がっており、毎年の風物詩となりつつあります。私もいろんな人の予想を見たり、自分でも予想したりしていました。今回はその振り返りとして、監督達がどんな観点でVtuber達を見ていたのか、という点について考えてみました。

5つの評価軸

結論から先に書くと、今回の神域リーグにおける評価ポイントは以下の5つに分類できるのではと予想しています。

  1. 神域リーグ拡大への貢献

  2. 神域リーグへのコンテンツ提供

  3. 神域リーグ外部コンテンツの提供

  4. 運営への貢献

  5. レピュテーションリスク

これだけではわからないと思うので、以下に詳しく説明していきます。

①神域リーグ拡大への貢献

神域リーグも早くも3年目にとなりましたが、存在意義を考えると前年よりも多くの人に見てもらえるようにしなければなりません。そうなるとシビアに数字を追っていく必要があります。つまり、この評価ポイントはどれぐらいの視聴者を引っ張ってこれるかと言うことになります。
一点注意が必要なのは、「拡大」であるため、すでに神域リーグを見ているような層の登録者が多くても意味がありません。チャンネル登録者数が多いに越したことはありませんが、欲を言うと普段麻雀を見ない登録者を沢山抱えている方が、評価としては上になると思います。

②神域リーグへのコンテンツ提供

これは神域リーグ本編のコンテンツ力を高めることを評価する観点になります。具体的には、「物語」の提供が挙げられます。
去年、緑仙さんやチームグラディウスが成長をテーマとしていたように、成長というのは分かりやすい「物語」であり、そこにあるドラマ性から感動させられることができます。
もちろん成長以外であっても「物語」を作ることはできます。例えば、師弟対決であったり、前年度のチームメイトとの対決などがあります。しかしこれらは一人で完結するものではなく、かつ対戦が組まれたときのみの偶発的な要素であるため、やはり成長物語よりも評価が落ちる印象です。
他にも、ハイライトで使いやすい発言をするであったり、対局後のインタビューで面白いこと感動するコメントを残すであったりというのも、コンテンツ提供になります。が、これも成長物語の提供よりは評価が低いのが現状と思います。

③神域リーグ外部コンテンツの提供

こちらは神域本編ではなく、それ以外の配信コンテンツを作ることを評価する観点になります。練習配信や振り返り配信、そしてチームを超えたコラボ配信がこれに当たります。神域本編とは離れた周辺コンテンツではありますが、周囲が盛り上がることで本編の盛り上がりにも繋がるため、重要な要素になってると思います。(本編と周辺と分けていますが、普通の感覚だと周辺コンテンツも含めて一つの神域リーグと認識していると思います。)

この評価ポイントで特筆すべきはやはり因幡はねるさんでしょう。空騒ぎシリーズなどの大型企画を神域リーグ開始前・序盤に実施して、毎年盛り上がりを見せています。また、緑仙さんが主導した雑魚三銃士シリーズは成長コンテンツの提供という意味でも神域リーグの魅力を高めていたと思います。

④運営への貢献

こちらは簡単に言うとにコレということは難しいので、例を挙げていきます。まずは、監督のサポートがあります。スケジュール調整や配信のやり方のレクチャー、配信素材の提供などです。次に配信におけるファシリテートです。渋川さんが昨年の選考で会話を回していく能力、司会能力をもつ人を軸にしたいと仰っていた通り、ファシリテーションできる人は高い評価を得られると思います。

⑤レピュテーションリスク

こちらはこれまでの評価ポイントとは違って、加点法ではなくノックアウト指標(基準値に満たないと選考から外れる)です。これだけ大きな大会であり、企業も関わっている以上、(他のゲームですが)チートを使っていたとか突然連絡が取れなくなるとか、炎上するといったトラブルが起きるリスクを回避しなければなりません。
ただし、他人がトラブルを起こさないかと調べることは難しいです。したがって、所属企業が保証してくれていたり、これまでの実績がある方でないと選ぶのが難しいと思います。

まとめ

あらためてまとめると評価項目として以下の5つがあると考えています。

  1. 神域リーグ拡大への貢献

  2. 神域リーグへのコンテンツ提供

  3. 神域リーグ外部コンテンツの提供

  4. 運営への貢献

  5. レピュテーションリスク

もちろんですが、絶対これで選んでいると言いたいわけではなく、それぞれの監督が考え抜いて選んだ結果、上記の5つの観点に近似できるのではないかというのが主旨です。
本音を言うと上記の5つでは足りていないと考えています。選手の相性であたり、監督がどれぐらい気に入っているかといった要素が少なからずあると思っています。ただし、これを6番目の未知の要素Xとしたとしても、数値を見積もることができないため、ここでは考えないことにしています。

さて、言い訳を先切りしておいたので、次は実際に選ばれた方々の評価を見積もっていこうと思います。

選ばれた選手の評価を見積もってみる

ここからは、独断と偏見のもとに今年選ばれた選手の評価を何人か見積もっていきたいと思います。異論等あると思うので、自分はこうだと考えていただけたら嬉しいです。
また、評価というと偉そうで何様だと思うかもしれませんが、自分でも若干そう思いますが、評価をするのは各監督であり、今回はそれをなんとか推測してみたいという意図なので、ご容赦ください。

さて評価ですが、単純に考えて1項目5点で評価していきたいと思います。
①は10点ぐらいありそうですし、それぞれの項目の満点は違いそうですが、
複雑にしても扱える気がしないので一つ5点でいきます。

える さん

①神域リーグ拡大への貢献:       5点   
②神域リーグへのコンテンツ提供:    3点
③神域リーグ外部コンテンツの提供:   4点
④運営への貢献:            4点
⑤レピュテーションリスク:       5点
①+②+③+④=16点
【言い訳】
①は文句なしで満点
②は初参加ということで麻雀の成長物語の提供が可能
③正直まだわからないですが、麻雀のショート動画の実績でなんとなく
④正直わからないですが、多井さんが配信者として高く評価していたので
⑤にじさんじ所属

ゴモリー さん

①神域リーグ拡大への貢献:       1点   
②神域リーグへのコンテンツ提供:    5点
③神域リーグ外部コンテンツの提供:   3点
④運営への貢献:            2点
⑤レピュテーションリスク:       3点
①+②+③+④=11点
【言い訳】
①神域ドリームといえるのではないでしょうか。
②は初参加ということで麻雀の成長、そして配信者としても成長の物語性を提供できると思います
③正直まだわからないのでなんとなく(コラボは沢山できるのかなと)
④正直わからないです。
⑤VPL所属で2点から3点になったのかなと思います。
この指標はノックアウト指標であると書きましたが、その基準は3点になるのかなと思います。去年までは4点が基準だったのが、今年は少しリスクを負って基準を下げている印象です。

因幡はねる さん

①神域リーグ拡大への貢献:       4点   
②神域リーグへのコンテンツ提供:    4点
③神域リーグ外部コンテンツの提供:   5点
④運営への貢献:            5点
⑤レピュテーションリスク:       5点
①+②+③+④=18点
【言い訳】
①は3年連続なので拡大の面で考えると登録者の割に評価は若干下がるかなと思います。
②はまだ伸びしろがあり、かつ1年目から続く成長物語の続編という価値があると思います。
③6点なのではないか?
④松本さんへのサポートや、因幡組の配信素材の用意の速さなど
⑤ななしinc

咲乃もこ(こんもこ) さん

①神域リーグ拡大への貢献:       2点   
②神域リーグへのコンテンツ提供:    4点
③神域リーグ外部コンテンツの提供:   3点
④運営への貢献:            2点
⑤レピュテーションリスク:       4.5点
①+②+③+④=11点
【言い訳】
①は3年連続で登録者の麻雀見る人の割合も高いので
②は多井さんのコメントで言ってましたが配信者としての成長余地があると思います。また、魂天で強者なのは間違いないですが、まだまだ成長する感じがします。多井さんとのランカー計画の影響も大きい気がします。
③多数のコラボに参加
④よくわからないですが
⑤個人勢ながら数多くの実績がある

朝陽にいなさん

①神域リーグ拡大への貢献:       1点   
②神域リーグへのコンテンツ提供:    3点
③神域リーグ外部コンテンツの提供:   3点
④運営への貢献:            4点
⑤レピュテーションリスク:       4点
①+②+③+④=11点
【言い訳】
①ほぼ麻雀配信で2年連続なので、拡大の観点は弱いか
②昨年雀聖2まで行って今は雀豪1に落ちそうというところまで落ちているので、段位が上がっても成長という感じがでない気がします。しかし村上さんが自分が教えれば成長させられるとコメントしたことで、単年で見た時は成長物語を見せられるのではないか
③多数のコラボに参加
④事前アピールで配信サポートを推しており、その辺に疎い村上さんに刺さった側面も大きいのでは
⑤個人勢ながら去年の実績がある

桜凛月さん

①神域リーグ拡大への貢献:       3点   
②神域リーグへのコンテンツ提供:    5点
③神域リーグ外部コンテンツの提供:   3点
④運営への貢献:            3点
⑤レピュテーションリスク:       5点
①+②+③+④=14点
【言い訳】
①麻雀が配信のメインではなく、登録者数も26万人超
②成長もそうであるが、今年は去年のリベンジというところで物語性がかなり強いのではないかと思います。
③正直よくわかってないです
④正直よくわかってないです
⑤にじさんじ

千羽先生の応援

今回、残念ながら千羽先生は今年の神域リーグ出場選手に選出されませんでした。麻雀最強戦への出演や本の出版など、麻雀界のVtuverを代表する実績を持つ師匠の落選は多くの人が予想外だったのではないでしょうか?その証拠として、ドラフトに選ばれなかったのにも関わらずトレンド入りするなど、話題となっていました。しかし、どうしてこの結果になったのか、選ばれた選手と同様に検討してみたいと思います。

千羽黒乃 師匠の評価見積り

①神域リーグ拡大への貢献:       2点   
②神域リーグへのコンテンツ提供:    2点
③神域リーグ外部コンテンツの提供:   3点
④運営への貢献:            3点
⑤レピュテーションリスク:       5点
①+②+③+④=10点
【言い訳】
①麻雀配信がメインで、千羽先生の視聴者で神域リーグを見ていない人は少ないのではないでしょうか
②千羽先生個人としては完成されている印象。師弟対決などのストーリーを魅せられはするが、先述の通り千羽先生本人への評価にはつながっていないと思います。
③多数のコラボに参加。
④他選手に対するメンタルケアやインタビューへのコメントなどで円滑な運営をサポートしていると評価されてるのではと思います。
⑤個人勢として圧倒的な実績

千羽先生落選に対する改めての感想

今回、5つの評価軸のもとで各選手と仙波先生の評価を見積もってみました。正直結果が分かっているのでバイアスがかかっていると思います。
それでも自分の中ではある程度納得感のある予測になったと思います。
もちろん、①〜④の合計で選んでいるわけではなく、先述の第6の要素(選手間の相性や監督の好みなど)もあるので、数値に意味はないと思います。ただ、なんとなく、大まかに、こんな感じで決まっているんじゃないかなと思ってます。大体の順番はこんな感じで決まって、時の運で入れ替わり立ち替わりして、最終結果になったそういうイメージです。

さて、話題を変えまして、一点書いておきたいことがあります。それは千羽先生落選を受けて、ややネガティブな反応があったことに対してです。
千羽先生のすごいところの一つに、幅広く受け入れられているという点があります。「XX以外あり得ない」というようなやや強い言葉で麻雀議論をしているような人たちも、今回反応しており、麻雀ガチ勢過激派にも受け入れられているのはすごいなと思いました。
しかし幅広すぎる弊害なのか、過激派からネガティブな反応が出ていました。具体的には「強すぎるから選ばれなかった」「監督が教えられないから選ばれない」というようなものがありました。これらは多井さんも否定していましたが、自分も違うのではないかと思っています。

今回5つの評価軸をあげましたが、麻雀の強さという項目はありません。強いて言えば、②神域リーグへのコンテンツ提供で成長の物語を提示できないという点で、確かに麻雀の強さは制約になり得ます。しかし、配信者としての成長や麻雀のさらなる成長、さらにはもっと別のストーリーの提供ができれば、この指標はクリアできます。
つまり、強すぎるから選ばれないというのは一つの側面だけを捉えているにすぎず、本質ではない、正しくないと思っています。

次回神域リーグに向けての作戦

千羽先生はドラフトの翌日に次回神域リーグへの作戦会議をされていました。時折言葉に詰まる様子など辛いのはひしひしと伝わってきますが、それでも次に向けて切り替えて誰よりも早くスタートを切っている姿に、素直に感銘を受けました。
(↓該当の配信)

最後に、5つの評価軸を用いて、私も作戦検討したいと思います。
勝手に何やってんだと思うと思いますが、いちファンの戯言だと思ってくださいw

①神域リーグ拡大への貢献
ここは千羽先生が配信でも一番気にされていたかと思います。配信者としての力を持つ=数字を持つというは指標がわかりやすく目標も立てやすいと思います。
配信では、麻雀をメインコンテンツにしているとチャンネル登録者数15万人が壁になっており、現在壁に当たっている。ここを乗り越えるには多井さんのように色んな活動がする必要がある。というような主旨の発言をされておりました。つまり拡大という面だけでなく、そもそも数を増やすとしても麻雀以外で伸ばす必要がありそうです。
ただし、言うのは簡単ですが、もちろん簡単なことではありません。来年までに効果を出すという観点で言うと、ある意味博打に近い手段です。しかし、長期的には避けて通れない領域ではあります。

千羽先生の配信では、海外向け英語配信、ショート動画投稿、流行っているゲームなどを積極的にやっていく等が挙げられていました。海外向け配信は当たれば大きいですがかなり難易度は高く、まさしく博打のようなものだと思います。ショート動画については、色んな人が重要視していることもあり、一番現実的である気がします。さまざまなゲームの配信をするというのは、多くの配信者たちが実施していることであり、デファクトスタンダード的な方策である思います。競争が激しいのもありますが、バランス型であると思います。
とっても素人考えではありますが、これらの方策をどう組み合わせればいいのかを探っていくのが最初のポイントになるのではないかなと思います。

②神域リーグへのコンテンツ提供
この観点については、配信で言及がありませんでしたが、それほど難しいのだと思います。前途の通り、成長物語を見せるというのは難しいため他のストーリーが必要になります。ただし、初年度で参加して2大会ぶりに戻ってくるというのはそれはそれで物語性があるのでは無いかと思います。ただし、武器になるほど強いものではないため、あくまでも今年よりはマシになる程度かなと思います。

③神域リーグ外部コンテンツの提供
正直ここが一番重要だと思っています。師匠はコラボに参加するのが多いですが、あくまで参加者という立ち位置が多いと思います。いい企画を生み出せるようになれば、神域リーグの楽しみの一つと認知されるかもしれません。
企画で言えば因幡はねるさんが確固とした地位を築いています。もちろんいきなり因幡はねるさんのようなレベルの高い企画をやるのは難しいと思います。ただ、量を生み出すことも重要だと考えます。質にばらつきがあるにせよ、何かやってくれると思ってもらえるようになれば、武器になると思います。
一点注意があるとすると、量があってもバリエーションがなければならないと言うことです。集まって麻雀をするようなコラボは、練習配信含めて自然と開催されるので、変わったルールや違うゲームなど、一味違った企画を生み出す存在としてアピールする必要があると思います。
一つ例を挙げると、かつてにじさんじにいた郡道さんという方が実施した「千羽黒乃麻雀」というものがあります。詳しいルールの説明は省きますが、一言で言うとよくわからないルールでよくわからない企画でした。それでもインパクトが大きい配信で、こんな頭のおかしい企画をするということで郡道さんの唯一無二性が発揮されていたと思います。

また千羽先生の配信では、大会の主催などが挙がっていました。本人としては、麻雀の真剣勝負を見せたとしても評価には繋がらないとしてあまり乗り気ではなかったように見えました。しかし、企画を立てて実行する能力は大きなアピールになると思います。なんなら千羽先生は選手としては参加せず、運営・実況・解説などに専念するという手もあると思います。神域リーグと重複しないように注意する必要がありますが、時期を変えてトーナメントにするなど(MリーグとMトーナメントのような感じ)すれば、問題ないのではないでしょうか?
ジャストアイディアですが、にじさんじ麻雀杯の練習大会として小さい規模のワンデー大会を開くとか、神域応募からドラフトまでの期間に、神域参加者限定大会を開くとか、いろんなやり方が考えられると思います。

他に思いつくのだと、勉強会的な企画が良いんじゃ無いかなと思います。麻雀の勉強配信は対局して牌譜を見るという形式が多いですが、教材をあらかじめ用意して授業する形式でやってみても良いのではないかと思います。授業形式のイメージとしてはヨビノリたくみさんがゲストを生徒役に迎えて授業している感じで、内容のイメージは渋川さんと因幡はねるさんが配信していた点数計算方法の勉強会みたいな感じです。
配信した内容を切り取ってショートにすることもできますし、後から勉強したい人が見てくれる効果もあると思います。点数計算でもルール説明でも何切るでも壁の説明でも、初心者向けの勉強会は神域リーグを新たに見る人を満足させるコンテンツになりうると思います。

④運営への貢献
これは何をすればいいのか分からないです

さて、何の責任もない私が好き勝手書いてきましたが、正直な何も分からずに書いてます。正解がわからなすぎて逆に考えるのが楽しいなと感じて今回考えてみました。正直なところ千羽先生はコンテンツというよりも人間性に惹かれて応援しています。なので、ここでぐだぐだ書いたことは本当はどうでも良くて、ドラフト予想のようにあれこれ考えて楽しいんでいるだけなんです。それでも千羽先生を応援してことには変わりはないので、今後も一生懸命頑張る師匠を陰ながら応戦していきたいと思います。

さいごに

あれこれ書いていたら量が多くなってしまいました。これでも絞っているつもりなんですが、(本当は全員分の点数を予想したい笑)ここまで読んでくれた人がいるのであれば、時間を奪ってしまってすいませんとお詫びしておきます。辛辣なものでもいいので感想を見れたら嬉しいです。
あまり人に見られると思っていないため、失礼にあたる箇所があるかと思いますが、気分を害してしまいましたら申し訳ありません。
そして、文書を読み返して推敲するみたいなことをやっていないので、稚拙な文章になってしまっているかと思いますがご容赦ください。

さて、今回は神域リーグドラフト結果分析として、選手の選考はどのようなポイントで見られているのか考えてみました。そして、そこから派生して千羽先生が来年度選ばれるための作戦会議を勝手にあれこれ考えました。
ドラフト会議の結果としては配信実力者の新規参加も神域ドリームを掴んだ人もいて、麻雀配信界全体を考えると非常に良い結果になったのではないかと思います。今年も神域リーグが盛り上がり、成功をおさめることを祈っています。
また、千羽先生については、今年も残念な結果にはなりましたが、すぐに前を向いて進み出す姿勢は本当に感銘を受けました。今後とも応援しております。願わくば来年以降の神域リーグに選ばれるよう祈っております。



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