谷 智人

兵庫県生まれ、兵庫県在住。写真愛好家で都市の街スナップを中心に撮影しています。 主な撮…

谷 智人

兵庫県生まれ、兵庫県在住。写真愛好家で都市の街スナップを中心に撮影しています。 主な撮影場所は神戸、大阪、京都、東京、横浜など。 INSTAGRAM / https://www.instagram.com/mitorot/

最近の記事

魅力ある街

3連休の初日、街スナップに出かけようと思ったが、昼間に出かける気力もなく夕方から大阪へ。 薄曇りの空のおかげで、街の灯りが鮮やかに写る。 前に来た時の光景は忘れてしまったが、恐らく同じ店舗の並びではないだろう。 時代のトレンドに敏感な場所だが、それにコロナが更に変化を加速させている。 戎橋の上に居る人々の国籍を調査したら日本人の比率はかなり低いだろう。 それがこの街を魅力ある街にしていると思う。

    • また明日。

      営業時間が過ぎたカフェテラス。 暗く静まり返った店内で片付け作業を始めるスタッフ。 どこか物悲しさを感じる光景。 また明日。

      • 100年の時代を超える街 ~迪化街~

        台北市にある歴史ある建物が並ぶ迪化街。 100年以上の歴史があり、その姿はさまざまな様式で造られており見ごたえがある。 まるで映画のセットのようにタイムスリップが味わえる素敵な街並み。 前回は夜の撮影が出来なかったが、次回は夜の撮影を行いたい場所。

        • 直線と光の調和

          昨日、カメラを持ってでかけよう~!と言いましたが、出かけなかったです。(笑) 私も色々とあるんですよ。(笑) 先週行った中之島美術館の光りは良かったですね。 直線を基調にしたデザインと光りとの調和が美しかった。 データを見直しながらニヤニヤしてます。

        魅力ある街

          光と影と歴史建築と通行人

          光と影と歴史建築。この組み合わせにはモノクロが似合います。 それと物語を作ってくれる通行人も必要ですね。 これだけ揃えば心が惹かれるタイミングを待つだけ。

          光と影と歴史建築と通行人

          心地よい時間

          心地よい写真を撮る。 好きな街を歩き、心地よい写真を撮る。 とても充実感がある時間です。 例え、他人が見れば同じような写真でも。(笑)

          心地よい時間

          歴史建築探訪 ~台南~

          台湾の歴史建築にはレンガ造り構造が多い。 昭和初期という時代背景もあるだろう。 旅行の一つのテーマとして歴史建築探訪があり沢山の歴史建築を回ったが、写真に収めるとなると上手く構図を決めることが出来なかった。 GRがあれば違うアプローチが出来たかもしれない。 再訪の課題として心に留めておきます。(笑)

          歴史建築探訪 ~台南~

          バイク!バイク!バイク!

          台湾はバイク王国です。 英語ではバイクは自転車ですが、日本語ではバイクはバイクです。(笑) とにかく何処にでもバイクは現れます。 細い路地、歩道など一切お構いなしに現れます。 バイクの便利さは十分認識しているが交通マナーは悪く平気で歩行者の前を横切ります。(思わず、おい!と言いかけました。) 台湾の方は優しい方が多いのに交通マナーだけはいただけませんね。 これも文化の違いと言ってしまえば、それまででしょうが・・・

          バイク!バイク!バイク!

          写真集「eyes / H.J」

          Y ouTubeチャンネル「2B Channel」の渡部さとるさんがプロジュースした写真集「eyes / H.J」を購入した。 写真集の内容や制作のいきさつは「2B Channel」で紹介されておりリンクを貼っておくので興味のある方は見て下さい。 初紹介時に購入する気でいましたが、気がつけば完売に。 その本が、今回増刷されたので即購入。 「2B Channel」でも説明されていますが、タイトルの「eyes」は、撮影者の目と、被写体が撮影者を見つめる目。 二人の「e

          写真集「eyes / H.J」

          水平垂直と感性について

          写真の技術について書かれている本には水平垂直を意識せよと書かれている本が多い。 私は水平垂直を意識して撮影したことがない。 それは意識しなくても水平垂直が揃っている画が、心地良いので、無意識に揃えているからだろう。 写真を撮影するという行為は、一瞬を切り取る作業で無意識で行う行動が殆ど。 その無意識の行動こそが、感性と呼ばれるもので、個性ではないだろうか。

          水平垂直と感性について

          続 撮りたい想いと伝わる間を繋ぐものは

          以前に書いた記事の続編です。 元の記事はこれです。 前回の記事では「撮りたいと感じた想いを伝えるためSNS等に投稿している。」と書きましたが 私が言いたかったのは後半部分の「撮影した写真に伝えたい想いを乗せるには何かが足りない。」と言う部分でした。 その前文でSNS等の話しを書いているので読んだ人は自分の想いを見た人に伝えるために投稿していると感じた人が多かったと思います。 改めて読み返すと自分の書きたかったことが、ちゃんと書けてないと思い、続編を記事にすることにし

          続 撮りたい想いと伝わる間を繋ぐものは

          新年快楽

          今日2月10日は旧正月。 南京町の春節祭イベントは、10日~12日の三連休に行われています。 広場では演奏なども行われており賑わっていた。 日頃は広場に鎮座して人気者の財財と来来ですがイベントが行われているので南門の隅に移動させられてました。(笑) 観光客が必ずと言っていいほど一緒に写真を撮る人気者が殆ど無視されている状況に立地条件って大事なんだと思いましたね・・・

          不意打ち

          人は不意打ちに弱い。(私だけではないはず) 歓楽街にこのような案内板があっても当然だと思うし心は揺さぶられない。 しかしこの場所にはないだろうと思っている場所で見かけると、ついカメラを向けて撮ってしまう。(笑) この行動は私が綺麗なお姉ちゃんが恋しいわけでなく意外性に惹かれたからだと思う。 いや、たぶん、間違いなく、そうである!

          継続は財産なり

          「継続は力なり」良く聞く言葉です。 私には「チカラ」と言う言葉より「財産」があてはまる。 継続して続けて行くことで、知識や技を習得して財産になる。 「チカラ」という言葉はパワーを連想させるので「財産」と言う方が合っている。 まぁ、どうでも良い話しといえば、どうでも良い話しですけどね。(笑)

          継続は財産なり

          光を撮る

          著名な写真家が「初心者にアドバイスするなら、なんとアドバイスしますか。」と聞かれて 「光を撮りなさい。と伝えます。」と答えていた。 これは至極的を得た言葉だ。 被写体が何かは関係なく光をどう捉えるかで写真の見せ方は変ってくる。 ただ、この言葉を理解できる初心者がいるとは思えないけどね。(笑)

          暁光

          夜明けの海を見たくて茅ヶ崎海岸へ。 この日の日の出時刻は6時46分。 5時30分過ぎに海岸へ到着。 到着した時は辺りは真っ黒だったが、目が慣れてくると人影がチラホラ。 写真を撮りに来たのではなく釣りをしている人だった。(カメラを持っていたのは私だけ) 朝焼けと富士山のベストポジションを求めて移動しながら撮影しているので定点観測ではありません。 時系列に並べているので暁に染まる空の色の変化を楽しんで下さい。 この後は日の出の光景を撮影したが感動でした。その写真は後日に