アムステルダム市立美術館
今日は,市立美術館へ。
これまた,巨大なのですね。
草間彌生の名前が,ゴッホとピカソに挟まれている。
日本の誇る偉大なアーティスト。
入って直ぐの部屋に,壁1面に絵が飾られているのです。
いきなりこんな感じですね。
両側に所狭しと飾られている。
それに,対応表があって,どの絵が何かを確認できるようになっている。
これも演出なのかと思うのだが,ちょっと無造作な気もする。
オーディオガイドを借りたのだけど,解説では,ここでは,当美術館で最も古い作品を集めています,となっていた。
ガイドが英語だったのでよくわからないのだが,ざっくり,展示してます,みたいな解説で,
ゴッホとか,
シャガールとか,
ピートモンドリアン,
セザンヌ,とか有名どころが,押し込められていて,これ普通だったら,1作1作,間隔を置いて,展示して,一つ一つにオーディオガイドがついてもいいくらいだと思うんだけど,
それは,当館で一番古い作品です,で終わりにして,もっと展示をしたい現代アートがあるわけです,この美術館には。
ということで,たっぷりと空間を取って,現代アートが存在しています。
こんな感じですね。
バリケードが作品になっています。
これも作品なのですね。
リキテンシュタインがありました。
衣服,ですねえ。
これはピートモンドリアン,
これは,テオ・ファン・ドゥースブルフ,だそうで,似てますね。
これを見て,
この本を思い出したのだけど,ドゥースブルフからインスピレーションを受けたのだろうか。
これは,ピートモンドリアン,
こちらは,バート・ファン・デル・レックです。
カンジンスキーがでてきて,
ピカソです。
どれも有名どころですか。
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