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現役パティシエ考案!お店の味を自宅で再現スポンジ!

閲覧ありがとうございます!

スポンジ生地を焼き続けて9年のパティシエです!

レシピはケーキの定番ショートケーキに使うジェノワーズ生地です!

9年間でたくさんのオリジナル生地を開発してきました!そこで今回家庭にもある材料、費用も抑えたい、でもお店のような味を出したい!

そんなご要望に応えたレシピを開発しました!

洋菓子店のお菓子教室に通っている主婦からもこっちの方が美味しい!  とお声を頂きました!

家庭用オーブンでの作り方も記入しております

6号ケーキ1台作成時間1時間(生地の焼成込み)

ではレシピの詳細・・・

卵       156g(Mサイズ3個)

三温糖     94g                                                                               

水飴      12g                                                                                        

薄力粉     92g                                                 

マーガリン   8g                                          牛乳      8g                                                                                  

サラダ油    6g 

オーブンは160℃で予熱しておく                                                

①卵と三温糖をボウルで混ぜたら湯煎で約40℃になるまで温める          この時底が固まらないように軽く混ぜながら温める

②粉はふるっておく

③マーガリン、牛乳、サラダ油は一つのカップに計量しておく

①が40℃まで上がれば湯煎から外して③を湯煎で温めておく

①をハンドミキサーの高速で全体を混ぜるようにしながら泡立てる。       シャバシャバの状態か全体が白くなれば水飴も加える。

ボリュームが出るまで泡立てたらハンドミキサーの速度を1番遅くして全体の気泡を整える←するのとしないのでは仕上がりにかなりの差が出ます!

ミキサーを止めて生地を垂らした時に生地が折りたたまれる様に落ちればOK!【よく聞くリュバン状というものです】 

ミキサーから外して薄力粉の半分を加えて手早く混ぜます、この時ヘラでボウルの底等直接触ると粉が底に付いてダマになるので注意!ある程度混ざれば残りの粉も加えて手早く混ぜます。粉が見えないようになればボウルの横、底をしっかりさらって全体の均一化をします!

最後に湯煎で温めていた③に2すくい分の生地を加え混ぜてから③を残りの生地に加えて底からさっくりと混ぜます。この時混ぜすぎると生地が死んで固い仕上がりになるので、③の液体が見えないようになっていれば大丈夫です!

用意しておいた型に生地を流し、150℃のオーブンに20分入れ最後に  160℃で2~3分焼成したら出来上がり!

オーブンから出したら30cmほどの高さから軽く落として生地内部のガス抜きをすると凹みにくくなります。   

牛乳をオレンジジュースに変えたり、バニラオイルを加えたりすればその味と香りのスポンジ生地になります!是非アレンジしてみてください!                

こんなレシピ知りたい等あればたくさんお答えしていきます!

よろしくお願いします!


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