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買うときのこだわり

皆さんお久しぶりです、Touchです。
本日はまたおもしろそうなテーマでお題が出ておりましたので執筆したいと思います。

あなたは思考派?感覚派?

私は元々アパレル出身のためファッション関連の買い物が多いのでご了承ください。

そんな私が思うに、買う決断をする際にこれは本当に必要かな?と考えて買うタイプとフィーリングで買うタイプの2パターン存在すると思っております。この考え方について考察していきたいと思います。

インラインかオンラインで考え方に傾向がある?

私は販売員をしていたので販売員が介入する買い物かどうかも重要かと思っております。

販売員が介入するのは主にインラインになります、販売員が介入した際は主に思考に引っ張られることが多いような気がします。

「このアイテムは本当に私に必要か?」「店員さんがおすすめしてくれているが本当に使うかな?」と言ったように自分のフィルターを通すようにします。

一方オンラインでは一歳介入しないためWeb上のデザインを元に目が止まり一度着用画像などを探してイメージをして買う場面が多いためフィーリング重視、またはフィーリングから入ります。

買うときにこだわるべきポイント?

さて、ここで買うときにこだわるべきものという話しに戻します。買うときにこだわるべきポイントを私なりに3つ紹介いたします。

私は服の知識がアパレル経験も豊富なので実際に店頭に行かなくてもオンライン上でも大体自分が使うものか、ネットのデザインやレビューに騙されていないか把握できます。

つまり一つ目の買うときにこだわるべきポイントは、使用するイメージが鮮明にイメージできているかでこちらはオンラインも、インラインも同じです。(私は服の場合信頼できる販売員の方をつけるようにしています。)

この話しを聞くと思考派のように聞こえるかもしれませんが、入りはやはり感覚から入ります。特に感覚は使用するものの量や時間が増えれば年齢に応じて磨かれていきますので結論両方持ち合わせて思考で判断するのがおすすめです。

二つ目は買う前に自分はいくつまで持つか決めておくこと。

私はミニマリストの思考を支持しております。ある程度本当に使うものかを把握してくるとそのものだけで生活できるようになり無駄なものが家の中からなくなってきます。

1.2の順番は逆かと感じるかもしれませんがまずは持ってみて知識をつけてから量を絞ることをおすすめします。

理由はより洗練された本当に使うものの幅が広がるからです。

私は「フランス人は10着しか服を持たない」と言う本を読んで衝撃を受けました。

本当に自分が似合うものと本当に良いものを10着という制約を設けることでより洗礼された経験に基づいたもので絞るため買うとき自然とこだわりが生まれます。(私の場合は洗濯してもシワにならず利便性が良いTeatoraというブランドとそのブランドと相性の良いandwanderというブランドの2ブランド10着しか持たないようにしています。)

最後に大事なのは買ってワクワクするかどうかです。

せっかくこの世にたくさんのモノが溢れクレジットカードができてから一括で購入せずとも買える時代になっています。

買うときにこだわるべき最も大事なのはフィーリングに戻りワクワクして自分が使えるかどうかが私は非常に大事だと思っています。

大抵買う場合、デザイナーや販売側の狙いやこだわりを知らずに買うことが多いと思いますが私はそこまで聞いて買うようにしています。

洗練されたモノで人生が豊かになる

買うときのこだわりとというテーマのGoalは私の中で人生が豊かになるです。

不要なものが身の回りにないため部屋が散らかることもなく、どこに何があるかも分かりやすく無駄な出費もほとんどないため生活しやすいと感じております。

最後に

私はある程度知識が洗練されるまではインライン派の思考派で知識がその分野で溜まり販売員の方に会いに行く用事などなければ感覚派のオンラインに移行しましたので時代に合わせた自分のスタイルを確立させる手助けになればと思います。

お読みいただきありがとうございました、良ければいいねとフォローお願いいたします。

#買うときのこだわり

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