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ユダヤ流人生の選択の方法

進学・就職・結婚といった大きな選択から、今何をするか(あるいはしないか)といった小さな選択まで、人生において私たちは常に選択を求められています。その際に皆さんはどんな基準に基づいてそれぞれの選択をされていますか。すべての選択はある共通の確固たる基準に基づいてなされるものですか、それともその時々の思いつきでなされるものですか。

人間を動物と分ける最たるものが、言語と並んで、自由意志に基づいて選択することができるということです。しかし、日々の生活で繰り返しなされる小さな選択だけでなく、場合によっては大きな選択ですらも、意識的になされる代わりに、いわゆる「自動操縦モード」で無意識・条件反射的に、あるいは「常識」や同調圧力といった社会の集団自我の声に押されて選択をしていることが少なくないはずです。

選択が自由にできるということには責任も伴います。まずは自分自身に対する責任です。そして多くの場合、自分の選択は周囲にも大きな影響を与えることになります。それでは、どんな場合でも意識的に、しかもぶれない選択をするには、その基準としてどんなものを据えればいいのでしょうか。

今大きな選択を迫られている方、あるいは今後そうなった場合に、そして普段の生活の中でも、共通の確固たる基準を知りたいという方はこの講座ぜひ受けられてみてください。自分が知らないということ自体をこれまで知らなかったことを知ってもらえるはずです。

PS: つながる

https://linktr.ee/tsvisadan

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