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センスは知識からはじまる【読書記録#2】

今回も頑張って読みました。
読んだのは上記の本「センスは知識からはじまる」。

初っ端から結論を書くと、

センスとは、数値化できない事象の良し悪しを判断し最適化する能力である。

とのこと。

数値化できない事象を判断するためには、そのための軸をせっていしないといけなくて、そのためにいろんなモノゴトを知る必要がある。ということらしい。

たしかに。

「まぁ、そうだよね」って印象が強くて、正直これ以上の感想を出せなかった…。ごめんなさい。



ーーーーーここから脱線ーーーーー


で、そもそも「センスをよくするために知識を集める」という行為がとてつもなくハードルが高いんよなぁ…と思ってしまうのです。
多分自分の興味が強いジャンルとかであればできるんだろうけど、この知識の収集という行為には時間がかかるし、興味が強くなければ圧倒的にモチベーションが保てないし、知識を集めたとしてそれがどんな風に自分にメリットになるのかイメージできないともっとシンドくなる…と思う。

知識を集めてセンスを良くしないといけないけど…って状態から抜け出せる方法があれば知りたい毎日。

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