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自験例報告書の書き方後半〜腎臓リハビリテーション指導士〜【記載例あり】

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2024年4月更新・・・

筆者の自験例報告書の書き方を読みにきてくれた方には御礼申し上げます。

心リハもそうですが、この自験例で求められているのは、
指導士として運動処方ができることです。
そのため、①運動処方についての知識とプロセスについては、下記②患者指導・教育とは別にされていることが特徴です。
レポート用紙1枚にかけることは限られていますが、大切なことを抜いてしまうと力不足と評価されかねません。
ぜひ最後までのこの2項目でレポートの半分を埋める気で進めていきましょう。

筆者は2018年度に心臓リハビリテーション指導士、2019年度に腎臓リハビリテーション指導士に受験し合格
普段より看護師として多職種リハビリテーションチームの運営に携わり、症例報告書の書き方相談や添削を行なっております

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