愛情が消える時の話

今日のきもち

昨日女の人と話した。
愛情が消えた時はわかるという話。
抱きしめてもらえなかったり、言葉で愛を伝えてもらえないのなら一緒にいても辛いだけだと。
返ってこない愛情を注ぎ続けるのは、なかなか厳しいものがある。
自分の気持ちに敏感であればあるほど、なんだか虚しくなってくる。

心で会話出来る人は素敵だと思う。
お互いが考えてることが似ていたり、たまに同じになったり、そして離れている時は違うけれどもまた近くにいれば同じ気持ちを共有したり。
最近思うことは、鼓動は共有されるということ。
相手の鼓動に共鳴するようにして自分の鼓動も高鳴ることがある、とてもよくある。

恋をしている時はぼーっとできる。
そうでない時は何かを考えてばかり。
上を目指して頑張りすぎてしまうような日々。
恋をしてる時は自分のことが好きになれなくても、認めてくれる人がいるから「死にたい」と思わない。
守ってくれる人だと感じる。
家族や友人とも替えがきかない、やっぱり唯一無二の存在で、そんなひとは世界にたった一人でいい。
その人にさえそばにいてもらえれば、ずっと幸せなのだと思う。

感情というものは一時のもので、ホットコーヒーが冷めるくらいあっという間に過去のものになる。

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