心に何人もの自分がいる気分だ。
口調も考え方も異なる。
1人がでしゃばろうとすれば他の人がそれに正論をぶつけ抑える。
そうやって人らしい体裁を保っているような、ギリギリの均衡を保っているような危うさが私の中に存在している。

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