1月5日 自分の顔や魅力について考えたこと。
動物が好き。
森の中で動物の友達を作りたい。
癒し癒されたい。
歳を取ったらヨーロッパのどこかの国に住んで列車でヨーロッパ中を旅する。
そんな夢ができた。
皮肉は嫌い。
意地悪な言葉もね。
私の目はなんでこんなに丸いの。
耳が赤くなっているのはなぜ。
こういうことを考えるのはどんな時。
私は鏡でよく自分の顔を見つめる。
自分の顔が鏡で写っているのが不思議だから。
猫が鏡で写っているのが不思議だから。
私の瞳の中にはいつも光があるように見える。
鏡の中を見つめる時の私の目には光がある。
私は変化しているのかな。
もしかして環境にそのまま染まっているのかな。
着飾ることが好きだけどそろそろありのままの自分を引き立てるような化粧を覚えてもいいかもしれない。
私の顔は決して立体的ではないし、鼻も高くないけれど、素敵な目と唇をしている。
あの部屋にはウォークインクローゼットがあった。
何を閉まっていたかは忘れた。
忘れたことが一歩前に進んだことだと思った。
私は聞く耳を持たなくなる時がある。
誰のいうことすら耳に入れなくなる時がある。
いいえ、違うの。
そういう時は本当に耳に入れられる言葉をいう相手をきっと選んでいるの。
欲しいのは正論ではない時。
とびきり甘い匂いが好き。
鈴蘭の匂いは特に好き。
ふと香水が欲しくなる。
ポートレイトオブアレディという素敵な香りの香水がある。
目元がくすんできたの、歳のせい。
明日は目元にオレンジのチークを乗せてみたい。
笑顔が一番のお化粧。
小さな働き者は言う。
ドワーフは休むことを嫌う。
小さくて少し怒りん坊で口うるさいが、軽い身のこなしで次から次へと敵を倒す。
ロードオブザリングを見ている。
今日はめずらしく自分の記録をしている。
なんて素晴らしき世界だ。
なんて平和な世界だ。
この平和な世界を守るために私は何もしていない。
いや、しているのかもしれない。
料理をしている、掃除をしている、でも何かすることが世界を守ることに必要だとは誰も言わない。
私が笑顔でいるだけで、話を聞くだけで、私が話すだけで、あの人は笑顔になる。
自分の存在が誰かの生きがいになるということはこういうことなのか。
私は欲張りではないよね。そうだよね。
自分でどうにかできることに関しては欲張りかもしれないが、人には多くを求めないよね。
変化をしたくないよね、今は。
気を抜いたら変化してしまうんだ私は。
なぜこんなに落ち着きがないんだろう。
まるで流れていく川のよう。
川は山を流れる。山肌を削ってしまう。
綺麗になりたいな。
外見も中身も。
そして魅力的な人になりたいなぁ。
いろんなことを吸収していろんな言葉を引用して自分の思っていることを表現できるようになりたいな。
しばらくそういうことを怠っていたから。
自分磨きを再開してもいいかもしれない。
自分磨きは趣味で。
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