言葉で考える癖

言葉で考える癖

言葉で考える癖はいつになっても抜けない。
言葉で考えると思考は複雑になっていく。
でも考えるから人は成長する、とも思う。
目の前にあるスマホを見るだけでは、自分の考え方は育たない。
言葉で考え事をすることはときに自分を間違った方へと導くこともある。
自意識過剰になったり、何かネガティブなことの原因を言語化しようとすれば、何かにその責任を着せることになる。
しかしその考えたことの結末を自分に戻すことができれば、きっと変えられるのは自分だけだという考えが根底にありさえすれば、きっとどこまでも人として善くなっていける気がしている。

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