自分と向き合う をしようか
今日は自分と向き合ってみようか。
今日や昨日は何だか疲れてしまって、寝ることしかしなかった。
頭は次にするべきことのために焦ったりしているけれど、その焦燥感に駆られて行動すると後々心が不安定になることを知っているので、行動するのは我慢した。
だけどこの数日寝ているだけなのにいくつかの大切なことを知った。
私にとって猫は宝物だということ。
猫の毛並みを見て、この毛並みが悪くなろうとも守り続けると誓った。
ふとそんな言葉が降ってきた。
愛とは、真心とは、なんなのだろう。
存在を愛することではないかと最近は感じている。
そして存在というのはその人が存在したという記憶でも良い。
たとえばその人の右腕がなくなったとしてもわたしはそのひとの右腕だった部分を愛するだろう。
その人の目が見えなくなってもその人が見ていた景色を一緒に愛したいと思うだろう。
それと同じように、その人の姿がこの世から消えても存在を愛することができるだろう。
その人に関する記憶がリアルで物理的な存在と同じくらいに意味を持つと思う。
記憶にも私の感情は大いに刺激を受ける。
過去の記憶に何度も傷つき何度もときめくことができる。
続きはまた今度。
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