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紙粘土の使い方

通勤中 朝焼けの中を走ります。
今朝のお仕事、紙粘土を使った細工。

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和紙のお皿は 厚紙に 紙粘土を貼り付けて作ります。
あらかじめ 厚紙の片方に和紙を一枚貼って 少し反るようにしておきます。

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何日か放置して 紙粘土が乾くと ご覧のように 逆に反ります。
これがお皿としては 使い勝手がよく ドレッシングなどをかけた時こぼれないので重宝します。
最初に一枚和紙を貼り 反対側に反らせておくのは この紙粘土が乾くときの反りを ちょうどいい加減に 仕上がるようにする工夫です。

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お皿は 裏側に 足を付けます。
ここでも 紙粘土が活躍。

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壁掛けは 厚紙を二枚張り合わせて作るので周りに紙粘土を施します。

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また 裏側には薄い木を埋め込み紐をつける金具をねじくぎで固定できるようにします。
紙粘土 いろいろ重宝してます。
箱を作るときにも使います。
またの機会に 箱つくりレシピ載せますね。

今日は紙粘土の使い方でした。

 〒700-0822 岡山市北区表町 1-2-36
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               梅田剛嗣



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