経過報告 ~エピソード0~
こんにちは!「所沢市100人カイギ」キュレーターのつよぽんです。
所沢市100人カイギマガジンでは、所沢市100人カイギの舞台裏もアップしていきたいと思います。
今回は、やると決めてからどんな準備してきたのかを、“エピソード0”として紹介していきます。
まずは主な登場人物を紹介。
現在のところ、この3人で100人カイギの実行委員にあたる「キュレーター」をやっています。
わたしたち3人は、2011年ごろに始まり当時活発に活動していた「フェイスブック所沢会」の初期のメンバーとして知り合いました。
「恋するフォーチュンクッキー所沢 Ver.」をつくったり、今や人気のイベントとなっている街バルイベント「ソラバル」を一緒に立ち上げたりしてきました。
ところが、コロナ禍で会う機会が減ってしまい、少しだけ疎遠に・・・。
そんな中、とあるコワーキングスペースで開催された異業種交流会に「3人で行こうよ!」ということになり、久しぶりにリアルなイベントに参加して「やっぱり人と人とのつながりが生まれるイベントっていいね~!!」と盛り上がりました。交流会後に当然のごとく行った飲み屋で・・・(笑)
そして、ひろし(相関図参照)がぽつりと「所沢でも100人カイギやろうよ」と言ったのです。2024年の6月のことでした。
ADDressで多拠点生活をしながら暮らしている塩原夫婦(ひろしとあっきー)は、宿泊した先で川崎市中原区100人カイギの関係者と知り合い、100人カイギのことを聞いていました。
ひろしの言葉をきっかけに、100人カイギの本部に連絡をすると、思った以上にしっかりと運営されていることがわかりました。
まずは100人カイギについてちゃんと知ることから
3人とも100人カイギのことは知ってしましたが、知らなかったこともたくさんありました。わたしは、合計100人が登壇したら終わりなので“100人カイギ”だということ(ネーミングの由来)を知りませんでした。
100人カイギは始める前に、事務局(本部の人たち)の人と面談しなくてはいけません。
わたしたちはすぐ100人カイギの事務局に連絡を取り事務局Kさんとオンラインで面談をしました。
さらに、キュレーターの誰かが他のまちの100人カイギに1回は参加しなくてはいけません。
これには、ひろしがさいたま市100人カイギ Vol.14に参加してきました。
さらに、わたし(つよぽん)が、事務局が主催する研修的イベント『「100人カイギ」の裏方に聞く、“ゆるいつながり”の作り方 vol.06』に参加してきて、より理解を深めていきました。
並行して、週一ペースで3人でミーティングも重ねて・・・
ここまでの流れを時系列にまとめてみます。
5/24(金) とある異業種交流会に3人で参加して気分があがる
6/13(木) つよぽんの事務所でひろしが「所沢でもやろう」と言い出す
6/30(日) 100人カイギ事務局K氏によるオンライン面談
7/8(月) ある人に協力してもらおうとランチに誘う
7/17(水) つよぽんが『「100人カイギ」の裏方に聞く、“ゆるいつながり”の作り方 vol.06』に参加する
7/21(日) ひろしがさいたま市100人カイギに参加
7/19(金) プロントで飲みながら会議(飲みながらの会議はよくない)
8/2(金) オンライン会議
すると、開催にあたって重要なポイントであり、解決していかなくてはいけない課題の数々が浮き彫りになってきました。
そのひとつが「会場の確保」です。
人と人が心地よくつながっていくには、雰囲気やロケーションが大事なんですよね。
・・・ということで次回の経過報告は、会場選びを真剣に考える様子や、ますます加速していく100人カイギ会議の準備の様子をお伝えすることになると思います。
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