箱根駅伝2022を見て
今年も箱根駅伝が終わりました。
冬の箱根駅伝と、夏の甲子園大会⚾は毎年ワクワクしながら、
仕事の合間に楽しみに見ています。
年の初めに若人が駆け抜ける光景は毎年
「今年も頑張るぞ💪」
という気持ちにさせてくれます。
往・復の二日間なのですが、一週間分くらいに感じる二日間。
二日間かけて若い選手たちが、ただ長い距離を走りつないでいくということだけでなく様々な角度から見ると毎年違ったものが見えてきて面白い大会でもあります。
高校、大学と部活でスポーツをやっていなかった私ではありますが、もし自分が高校入学時に戻ったら野球部か陸上部に入るかなと思います。
しかし、それは今この年になって思うことではあります。
当時は何年も部活を続けるそんな根性があったかなと思うと少し疑問を感じます。しかし、高校時代に仲が良かった野球部の後輩と卒業式で写真を撮れたのは今も思い出になっています。若い気力ある選手には勉強、スポーツなど今を思いっきり楽しんでほしいです。
あと、アップとクールダウンのストレッチは必ずやって欲しいです。
私も膝に軽い怪我を抱えていますが、ほぼ毎日体のために納豆を食べて、ストレッチを欠かさず行っています。
青山学院大学の選手だけに限らず、多くの若人が気概を持って、自律した社会人となってこれからの日本の未来を創っていって欲しいです。
選手の方々、大会運営に携わった方々二日間お疲れ様でした。
感動をありがとうございました。再来年は第100回大会…来年、再来年はどんなドラマが待っているのでしょうか。今から楽しみです。
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