ノート

間伐体験

おはようございます。

5期生の中村です。

先日、日原小学校6年生の間伐体験を行ないました。

内容としては実際に木を切る前に、小学校を訪問して教室で小学生達から質問を受けて答えました。

その後に木の切り方を説明(受け口を作る角度や、追い口を入れる高さなど)してから、実際に現場に向かいました。

現場の山に入ると子供達はテンションが上がっていました。皆んな近くに山があるのにあまり入る機会がないんだなぁという印象を受けました。

実際に木を目の前にすると、どうやって切るんだっけと自分達で考える姿がとても微笑ましかったです!

木はノコギリだけで切るのですが、ほとんどの子が普段ノコギリを使わないみたいで悪戦苦闘していました。

「引いて切るんだよ」と教えてあげると、皆んなすぐに上手にノコギリを使っていました!

受け口と追い口を入れて、最後にロープで皆んなで力を合わせて木を倒しました。

木が倒れた後は皆んなでワイワイ喜んで、皆んなで力を合わせて木を倒したんだという達成感をみんなで共有することができました。

子供の時に木を伐って倒すということはあまりないと思うので、日原小学校の子供達はとてもいい経験ができたのではないかと思います!


ご支援いただいたお金は、重機の修繕や消耗品の購入等、ヤモリーズの活動のために使わせていただきます!