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ドラム缶ウッドガスストーブ後編

どうも!
朝晩が涼しくなって来て嬉しい5期生原田です。
日中はまだまだ暑いですけどね〜

では、前回からの続きです!

前回は底を外したところでしたね。

では、筒状になったドラム缶下部にどこでもいいので真っ直ぐラインを引いて切る位置を決めます。
そしたら再びグラインダーの出番です。
前回に引き続きてすが、防護具はしっかりと!

切ったらこんな感じで縮めれるようにドリルで穴を開けてボルト止めすればOK!
縮めるのは20cmぐらいガッツリ取ったほうが空気の量が多くなるのでいいですね〜
写真上部の縮めたときにできたベロみたいになってる端っこは、上のドラム缶を置く台になるのでそのままにしておくことを推奨します!
縮めたら、前半で丸く蓋を切った上部を被せてみて、入るかどうかとうまく乗るかを確認して下さい
ここで確認しておかないと後々面倒になるので

写真を取り忘れたので図解!
画素のとおりですが、上側を4箇所程度残して切る
この部分が2次燃焼の空気穴ですね。あと上からかぶせるドラム缶の土台にもなります。高さは10cmもあれば十分だと思います。適量が分からない。。。
側面は適当に切り込みを入れます。木が少なくなったとき用の空気穴です

あとは、上部を被せたら完成です!
下はブロックやレンガを噛ませて隙間を開けておくと更によく燃えると思います!

まだまだコイツが活躍する時期は遠いですが、今から楽しみです!
身近にあるもので作れるウッドガスストーブでは最大ではないかな?余りにもデカイのでキャンプには持っていけなさそうですが。。。
屋外作業で暖を取るのがベストな使い方ですかね?

それでは5期生原田でした〜

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