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ドラム缶ウッドガスストーブ前編

どうも!
梅雨がなかなか明けず現場も進まずでそわそわしてる5期生原田です。

さて、今回はまたまたウッドガスストーブについてです。
大は小を兼ねるし、大きいものは良いものだと言うことで、ガソリンスタンドからドラム缶を頂いて作りました。

作り方

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まずはコレ!
蓋ですねこれを開けてドラム缶の中を洗浄します。
こんなめんどい事せずにグラインダーで一気に行きたい気持ちもわかりますが、ドラム缶の中身が可燃性だったら火花が散った瞬間にドカンです。
死亡事故もあるようなので、中身が可燃性では無い事に確信が持てるとき以外は洗浄しましょう!

そして本題はどうやって開けるかですがドライバーなど細長いものを使ってこうです↓

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こんな感じに穴に2本刺してそこを支点にもう一本で回していきます。
専用工具がなくてもこんな感じで簡単に空きますよ〜

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そしたら、水を入れるか洗浄をしたあとにグラインダーで丸く切り取ります。
縁から5-10cm残して切りましょう
ペール缶より厚いので刃がかなり減ります。。。
ダイヤモンドカッターを使った方が結果的に安くなるかもしれません。
あと、水を入れる方法だと200L入れることになります。200kgです。
水代と中身を捨てるときが、大変なので洗浄をおすすめします。

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そうしましたら半分に切ります。
高さが890mmなので底から45-50cmの所で切ります。下をちょっと大きく切るときは1枚目のように、ぐるりと印をつけとくとやりやすいですよ〜

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次に底を外します。
そのためにふたたびグラインダーを使うのですが、底を「切る」のではなく「外し」て行きます。
ドラム缶の構造上、赤丸の出っ張った縁を削って行くと綺麗に外れます。これは【巻締め】と言う加工がされているからなのですが詳細は割愛。
とにかく削れば取れます。
2枚目写真の縁の内側に段差ができてるのわかりますかね?
ぐるりと一周こうなるように削ります。
できましたたらハンマーで叩いていきます。
うるさいのでゴムハンマーか、ウエスをかませて叩きましょう!

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そうするとカパッとこんな感じで外れます。
こうなれば、完成までもう一息です。
長くなったので残りは後編につづきます!

ペール缶に比べるとグラインダーで切る時間がめちゃくちゃ増えます。
防護具はもちろんキックバックなどにも気をつけて作業をしましょう!
それでは5期生原田でした〜

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