間伐はじめました。


どうも!

絶賛作業道開設中断中でございます。

重機トラブルが原因なのですが、ガツガツ作業するとなると避けられない問題ですよね。

ということで間伐を前倒しで行ってます。

そして二年連続で同じ壁にぶち当たっています。

それは選木です。

どの木を切るのか。はたまたどの木を残すか。

去年間伐を行った現場「日ハム」では、枝打ちがされている木とそうでない木ではっきり別れていたので、バランスを見ながらああだこうだ考えながらスパスパ切っていました。

しかし今年度現場「三津五郎」の一部エリアは、とっくり病×二股×枯れ木のオンパレードです。

どの木を切るべきなのか。。。

とりあえず枯れ木を最優先で切ってるのですが、その後が問題で。。。

残された問題児をどうするか。。。

そこでどの木を残すか。を考えながら切ることにしました。

将来、直材がとれる育ち方をするであろう木とでも言えばいいのでしょうか。

が、上記した問題点に加えてほとんどの木に曲がりが見られます。

結局、昨年度同様バランスを見て切っています。

(作業前)

(作業後)

ここから更に3割間伐に近づける必要があります。

これが一番悩ましい。というかもどかしい問題です。

と、ボヤきになってしまいましたが、何が言いたいかというとオペレーターを始めて作業道作りばかりに目を向けていました。作業道作りの技術・知識を身につけるのと同時に他にもクリアするべきことが多いなぁと再確認できました。

それではー!

四期生の原でした。

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