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7月26(金) Winsow11Pro『23H2』についてのどうでもいいはなしだの巻。

客先のシステム更新をする際に数台から10数台のPCをセットアップすることがあるのですが、あんまり気にしなくていいような気もするのだけど、すべてのPCの条件を同じにします。
同じタイミングでWindows Updateをかけて、最新の状態になったら、その後、自動アップデートがかからないようにする。という手順でやっているときに、

現在のWindows11Proを購入すると、バージョンは22H2が多いと思うのですが、最新のバージョンは23H2。
Windows Update時に、

23H2

と、素直に出てきてくれれば、インストールできるんだけど、個体差があって、ものによって「Windows11, version 23H2が利用可能です。」が出てきてくれない。「更新プログラムのチェック」を何度も繰り返すと出てきてくれることもあれば、帰社時に放置して帰ると、次の出社時には表れていることもある。オカルトっぽいけど、「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」をON/OFFして「更新プログラムのチェック」を押すと出てきたこともあった。シャットダウンしたり、再起動したり、ネットで調べたりもしたけど、何が悪いと出ないで、何がイイと「Windows11, version 23H2が利用可能です。」が出てくるのかがホントにわかんない。

んで、まさに今日この記事を書いた理由が、セットアップ中の同じメーカー、同じ機種、同じスペックのPCなのに5台中1台だけ、23H2にアップデートできないPCが目の前にある状態だったのだっ!

ググってみると、一昨日に挙がったタイムリーなヤツがありました。

読んでも個体によってアップデート可と不可のモノがある理由にはたどり着きませんでした。

まぁ、納期まで余裕もあるし、今日は金曜日、月曜日まで放置しとけば、

23H2

こいつが現れていることを祈って、週末を過ごすことにしよう。


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