宛名ラベルの処理は『ML JIE』におまかせの巻。[9月20日(金)]
ネットで買物を大量にすると、何気に面倒くさいのは宛名ラベルの処理。はがせる宛名ラベルであれば、ペリペリはがしてシュレッダーできるのですが、特に中国から発送されるような荷物はビニールの包装にガッツリ糊のついた宛名ラベルがベッタリ。プライバシー保護のためにハサミで細切りにしたり面倒くさかったのですが、こんな商品見つけました。
最初は『AliExpress』で見つけたのですが、探したらフツーにamazonにもあって、amazonの方が安いのでamazonで買いました。
ソレがコレ、
9月8日にamazonで購入して、すっかり忘れた頃の今日届いていました。
中身はこんな感じ。
キャップを外すと、
アラビックヤマトみたいな感じ。
例えば、
こんな感じの宛名ラベル。オレンジの枠は消しゴムマジックで宛名を消してあります。
コノ宛名ラベルの宛名とバーコード部分に液体を塗り塗り。
すると、
こんな感じに印刷を消し去ってくれるのです。
一発目だったので、加減がわからず、液体を出し過ぎて、ちょっと見た目はアレですが、コレで心置きなく捨てるコトが出来ます。
難点と云うか、届いてわかりにくかったのは、ネジ式のフタをあけると、
こんな感じにガッツリ封がされてます。開けるのに試行錯誤しましたが、コレは手で剥がすの不可能。最終的にはカッターで穴をあけました。
んで、キャップはネジ式ではなく、スポっと、そのまんま真上に抜く感じ。コレも気づくまで暫くかかりました。
初回だったので、20mlのヤツ(319円)を買いましたが、容量はほかに30ml(359円)、50ml(479円)の3種類。
ほかにも反対側にカッターが仕込んであるこんなの、
もあります。amazonで「感熱紙 修正液」で検索すると、ほかにも幾つか類似処理が見つかります。
早速、次は50mlのヤツ買おうかな?
あっ、アト、途中にも書きましたが、中国からの発送なので到着まで結構時間がかかります。
そして、印刷が消えて便利ですが、原材料がよくわからんので、お子様の手の届かないトコロに置くことをおススメします。
でわまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?