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お客さんに気に入られやすくなるちょっとしたテクニック[会話編]


こんにちは!
つーばきです!

本指名が多い女性は、お客さんが話しやすくなる雰囲気作りが得意なように感じます。

では実際にどのようにして話やすい雰囲気を作り、お客さんとの距離を縮めて本指名に繋げているのか?

①お客さんが好きな話題を振る
②お客さんとの共通点を見つける
③自分の話は控えめにする

の順にお話していきたいと思います。



①お客さんが好きな話題を振る

お客さんは趣味や得意なジャンルについて聞かれると話しやすくなります。

皆さんも自分が好きな話題であれば、ついつい話し過ぎてしまうことがあると思います。

そこで
《この女性は自分に興味を持ってくれている》

と思わせることができれば、お客さんは嬉しくなりどんどん話したくなると思います。

まずは
『どんなことが趣味なんですか?』や
『頭良さそうに見える!理系男子ですか?』

など
お客さんの趣味や得意なジャンルを聞いて、好きそうな話題を探ってみるといいかもしれません。



②お客さんとの共通点を見つける

人は自分と共通点が多い人には心を開きやすい。
という心理が働くそうです。

本指名が多い女性は、お客さんとどれだけ共通点があるかを見つけるのが上手いように思います。

もちろんウソでも構いませんが
好きな食べ物・映画・アニメ・よく行くコンビニなど、どんなことでも構いません。

お互いの共通点が多いと、お客さんも話しやすくなります。

例えばお客さんが話したラーメンについて
『わ〜私もラーメン好きです〜!好きなもの一緒だ〜!美味しいですよね〜👏』

と、お客さんの好きなものを褒めると、自分まで褒められているような気持ちになります。

さらに“私も”とつけることで
お客さんと女性の共通点がいっちょ上がり〜です。

お客さんとの共通点を見つける(作る)と
距離が縮まり仲良くなるキッカケにもなります。



③自分の話は控えめにする

あまりにも自分の話ばかりしている女性は、自己主張が激しい人と思われてしまう可能性があります。

お客さんは自分の話に興味をもってくれている。
と感じると女性に好意を持ちやすいです。

本指名が多い女性ほど、お客さんの話をよくアイヅチを打ちながら聞いているように思います。


[つーばきプチ情報]

女性は他人に共感されると脳が喜ぶそうですが
男性は褒められると脳が喜ぶそうです。

僕ら男性は女性を褒めろ 
と言われているクセにあまり褒めません。

なのに褒められるのは大好きな生き物なんです😥

褒められて
『全然そんなことないよ!』
『初めて言われた!』

と言っていても、心の底では喜んでます。

お客さんが感じる、そのちょっとした喜びが次の指名に繋がるカギかもしれません。



【最後に】

昨日書いた[話し方・態度編]では
相手を否定しないとお客さんに気に入られやすい。

というお話をしたのですが
クセになっている否定をやめるのは難しいことです。

そこで今日の会話編にちなんで、お客さんとの会話に取り入れやすい簡単なものを1つ。

すでにやられている人もいると思いますが

お客さんが言ったことに対して

『でも』や『だって』と言うのをやめて

『そうなんだ』に置き換えることです。

こういう、ちょっとしたところを変えていくことでお客さんの反応が良くなったり本指名に繋がりやすくなったりします。

本指名を増やすためには、会話も大変重要なポイントだと思っています。

お客さんの立場で考えた時に

『どんなことを話したいか?』や
『なんて言われたら喜ぶか?』

を意識して会話してもらたら嬉しいです。

お客さんはイッたことよりも満足して
また本指名として来てくれるかもしれません。


-おしまい-

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