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体に悪い食べ物3選


こんにちは!
つーばきです!


先日、無性にドーナツが食べたくなって買おうと思ったら『え?やめなよ体に悪いよ』と知人に言われたことがありました。

今まで太りやすそうとは思っていましたが、体に悪いとまでは考えたことがなかったので色々と調べてみました。

すると、世の中には普段何気なく口にしているけど実は体に悪い食べ物がたくさんあったので、その中から身近な食べ物を3つ厳選して理由とともにお話したいと思います。



【 加工肉(ハム・ベーコンなど)】

ハムとかベーコンて美味しいですよね〜。
僕はハムが大好きです。

ただ、健康面を考えたときに加工肉は体に良くないんだそうです。

研究によると、ベーコンやハムなどの加工肉には“発がん性物質”が含まれていて、食べ続けるとガンになるリスクが高くなるそうです…

実際に、WHOのガンの研究に特化したIARCという研究機関が2015年に加工肉を「発がん性がある物質」としてグループ1に分類したそうです。

このグループというのは1〜4つのグループがあり、アスベストなど最も発がん性があるものはグループ1になるそうです。

ちなみにですが、今の日本では2人に1人がガンになり、4人に1人がガンで亡くなっているそうです。


【 ゼロカロリー食品 】

最近ではコンビニやスーパーなどどこでも見かけるようになった「糖質オフ」や「糖類ゼロ」と書いてある食品。

僕もサイダーが飲みたい時は太りたくないので、そのようなものを選んで飲んでいました。

そういう食べ物や飲み物って糖質ゼロなのに甘く感じますよね?

それは、別の化学物質(人工甘味料)で甘みを感じさせているからなんだそうです。

これが非常に厄介だそうで、人工甘味料の中には砂糖の100倍の甘味を感じさせるものがあるそうです。

摂取し続けると知らないうちに味覚が鈍ってきてより強い甘みを欲するようになるんだそうです。

そのため知らず知らずのうちに摂取しすぎていて、糖尿病になるリスクが高くなるそうです。

糖尿病は失明する恐れのある病気を引き起こしたり、心筋梗塞や脳梗塞など命に関わる病気を引き起こす非常にコワイ病気です。


【 マーガリン 】

お菓子を作るときやパンに塗ったり様々なことに使えるバターやマーガリン。

バターより安く買えるのでマーガリンを選びがちですよね。

でも僕は今後マーガリンを使うのは控えようと思いました。

なぜなら、マーガリンを摂取し続けると動脈硬化や心臓病を引き起こし死亡するリスクが非常に高くなるからです。

マーガリンにはトランス脂肪酸というものが含まれているそうです。

これが人体に大きな害を与えるそうで、2020年には農林水産省が摂取量が増えると血管や心臓になんらかの影響を及ぼすと発表しています。



誰かに好きな食べ物を

『やめた方がいい。』

と言われるのはいい気がしませんよね。

僕も食べたい物を食べたい派です。

どれも全く食べちゃいけないワケではありません。“摂りすぎ”が様々な病気を引き起こすリスクを高めてしまうのでいけないんです。

今回は死亡するリスクが高い病気を引き起こす食べ物を選んでお話しましたが、他にも「甘い缶コーヒー」や「ポテトチップス」など体に悪い物はたくさんありました。

ちなみにですが
ポテトチップスはジャガイモからできているので主成分が糖質です。
さらに輪切りにしたものを油で揚げることでフライドポテトの約2倍の油を含んでしまうそうです。

同じ重さで計算したら、カロリーはご飯のなんと3倍以上もありました!!

そのため、下腹や背中、太ももやふくらはぎの脂肪になりやすいそうですよ。

食べ応えがないので大量に食べがちですが、確実に寿命を縮めて脂肪を増やす悪魔の食べ物です…

僕は長生きしたいので、少しは食べ物に気をつけよう。と思いました。

皆さんも食べ物には気をつけてもらえたら嬉しいです。



                               -おしまい-

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